今年も近所の農家からキュウイフルーツを頂いた。
ご近所さん:「今年は不作だった。県内はどこも不作だった。よその県はそうでもなかったのに・・・」
近隣でキュウイフルーツを作る農家は1軒だけ。
この地に住み、ご近所の農家が作ってくれているお蔭で、ミカンとキュウイは貰い物で地産地消・旬産旬消させてもらっている。
ありがたいこと!
不作だったというその貴重なキュウイを写真に収めておこうと、ビニール袋を開けてみたら、貰った時より少なくなっていた。
「アレッ」と思って家内に聞くと、「孫達が入ってきて10数個持って行ったで。外孫も好きやから、今度、持って行くつもり」
数少ない貴重なキュウイは内孫や外孫達が優先。我が家で食べるのは、そのおこぼれ。
昔は何でも「子ども」優先だった。今は何でも「孫」優先となった。3世代の家族にはおのずとそういう不文律のルールがある。
・・・富有柿さん さようなら キュウイさん いらっしゃーい・・・
今朝の朝食で富有柿とお別れすることになった。長い間ありがとう。今日から自家製柿ジャムでお世話になります。
代わってキュウイフルーツが登場した。今日からよろしくお願いします。
<まかないコックが作った今日の朝食>
・・・・・和歌山市で大規模断水! 知人宅も対象だった・・・・・
今朝の新聞をみてビックリ。漏水工事のため22日までの3日間、広い地域で断水するという。知人の住む地域も断水地域に入っていた。大騒動している様子が報道されていた。
知人宅に、「何かお役に立つことがあれば」と、すぐに電話した。
「ありがとう。ご近所さんはバタバタしてる。ウチは飲み水にも使える井戸があるので心配いらん。おおきに」
良かったー