(続編です)
・・・家電店へ行った・・・
パソコンに詳しい顔なじみの店員さんに電話を入れてから、相談に行った。
デスクトップもノートパソコンも、思っていた以上に値段が高かった。聞けば、円安やロシアのウクライナ侵攻やコロナなどの影響だった。
ただ、その影響が少なくなる時期は見通せないし、仮にそうなったとしても、製品価格まで下がるのを待っていたら、ずっと先になるのは間違いなさそうだった。
物色したのはノートパソコン。国内メーカーは高かった。ただ、部品とか製造は中国かもしれないが企画・仕様は日本のはずだし、サポート・修理も心配ないし、いろんなアプリも豊富なはずだしと、国内メーカーに限定した。
『国内メーカーのノートパソコンにしたい。新製品でなくてもいい。スペックも高くなくていい。ただキーボードはテンキーボード付きでマウスも欲しい。officeもほしい』。
そう店員さんに意向を伝えた。
幸い、展示品に該当機種があった。2021秋冬モデルの旧製品だった。その他機能も我が条件にピッタリだった。スペックも「CPU:Core. i5、メモリ:8GB、ストレージ:約512GB SSD」で十分だった。
『この展示品は現品限りで、まもなくのセールで値下げします』と。
・・・・・
セール開始を待って12万円弱で買ってきた。
《買ってきた富士通製ノートパソコン:YouTube画像》
<次回(アレコレ話:その3)へ 続きます>