早朝からスイカ畑を片付けていると、採り残して蔓が枯れたスイカが数個みつかった。
いずれも3~4kgと小ぶりで熟度も甘さも期待できないスイカ。でも切らずに味見もせずに廃棄するのも気がひけるし、かと言って倉庫には食べきれないほどのスイカが残っているし・・・
そこで「奴(アライグマ」)に食べられた」と思うことにして、孫達に「スイカ割り体験」をさせてやってはどうかと思いついた。彼等に聞いてみると、4人中3人が手を挙げた。
スイカは食べれば、そこで終わる。でも「貴重なスイカ割り体験の想い出」は、彼等の心に生涯刻まれるかも知れないと思いつつ・・・
家族総出で見守り声援する中、孫達の「スイカ割り」が始まった。
写真は、いずれも何回目かのチャレンジで成功した時の場面。失敗してセメントをたたく場面は大爆笑だった。
①スイカ1個目
小5の孫。さすが お兄ちゃん お見事!
②スイカ2個目
小2の孫。腰の入った構えはカッコいい! 元気良すぎてスイカが飛び散った・・・
③スイカ3個目
まずは、2歳の孫が目隠し無しで「エイヤッ」! あたってるのにパワー不足で跳ね返され、残念!
無傷で残ったので、続いて小2の孫が・・・ 不思議な切れ込みが入った・・・
まだ割れていないので、続いて小5の孫が「エイヤッ」・・・