一眼レフ ニコンD5100を購入して約10か月。一眼レフ機能を勉強もせず、撮影技術も学ぼうとせず、以前のコンパクト・カメラと同じように記念写真・記録写真を撮るだけで進歩なし。買ったはいいが、「カメラが好きでないのかも・・・」と、自分に問いかけることもしばしば。
でも、カメラが綺麗に撮ってくれるし、パソコンソフトでコントラスト・明るさ・シャドーを調整すれば、きれいきれい! これで、満足している自分。だから、向上心もない。
ご近所の写真愛好家が、是非、展示会へ出展をの声に、「記録写真レベルだから・・・」と答えつつ、せっかく誘ってくれたし、展示会もお祭りイベントの中の1つだしと、恥を忍んで出展することに。
早速、A3の額で一番お安いのを3つ、写真3枚のA3プリントなど、手配した。
出展は3枚1組にし、テーマは「○○地区の厄払い」。写真は、今年3月、自治会主催で行った共同の厄払い行事の模様。次の写真は、その中の1つ。
展示会へは、この写真以外に、持ち投げをしている写真もある。公民館屋上からの写真だからたくさんの区民が映っている。みんな展示会でビックリするだろうなあ。
今年3月の厄払い行事の模様は、以下のHPに掲載済
http://www12.ocn.ne.jp/~w.arida/sub3.html