紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

田舎の爺食 よくあるパターン

2023年10月25日 | 我が家の食&漬物作り

・・・孤食は適当・・・

家内が不在のとき、調理する気はおこらず、ついつい残り物で済ましたり手間暇かからない食事になってしまう。

 

  • しらす丼

冷蔵庫に細かい釜揚げシラスが入っていたので、しらす丼にして食べた。

垂らす醤油の量は、その日の気分次第。

管内の漁港近くにはシラス加工業者が多い。家内によると、「シラスは好みの細かいシラスが必ず置いてあって値段も安い漁協の直売所で買ってきている」とのこと。

 

  • 卵かけご飯

白味をメレンゲにするのが自己流。

同じ卵かけご飯でも、白味そのままの卵かけご飯はあまり好きではない。

 

  • 茶粥

食欲がない時は、「なすびの漬物・梅干し・金山寺味噌」と「茶粥」だけですますこともある。

今年はなぜか、今もなお「なすび」の収穫が続いているので発酵食品の「ぬか漬け」も作れている。好物の「ぬか漬け」は茶粥と相性も良く、食欲不振を解消してくれる。

 

・・・半額シールに弱い・・・

夜の9時過ぎ、珍しくスーパーに立ち寄った。売り場を歩いていたら、割引シールの貼られた商品が目についた。

半額割引シールに魅せられ、27貫入り「にぎり寿司パック」を買ってしまった。千円に値下げしていた。

寿司飯は大好きだが生魚は好きではない。特にサーモンやハマチは苦手だが、残しておいても生魚大好物の家内が平らげてくれるはず。

 

・・・もったいない精神・・・

ミニサイズのクズ芋も勿体ないので廃棄せず貯蔵してあった。ただミニサイズだけに用途も限られる。適当に切って油で揚げ、食塩をパラパラと振りかけた。

入って来た孫達、「美味しいやん」とパクついていた。もったいない精神、もしかしたら孫達に伝わったかも・・・



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