今日も生温かい日だった。野菜や果樹もビックリしているに違いない。
玉レタスを見回った。
10/7に種を直まきし、早く育てようと「空気抜きの切れ目を入れたビニール」をかぶせて準トンネル栽培した「玉レタス」が食べ頃になってきた。準トンネル栽培なので、柔らかい葉に育っていた。
<ビニールで覆って栽培した玉レタス>
間引いた玉レタス苗を処分するのがもったいないので、新たに畝を作り、10/21に移植し、防虫ネットをかぶせて露地栽培した「玉レタス」をみると、まだ巻き始めていなかった。
<防虫ネットで露地栽培した玉レタス>
栽培方法の違いで、こんなにも生育差が出るとは思わなかった。ちょっとした気温差が野菜の生育に大きく影響することを実感した。
何はともあれ、明日から「レタス三昧」の日々となりそう。日々、アチコチへ貰われていくことにもなりそう。
暖かかったので梅の剪定をした。
脚立を使っての剪定なので手間がかかり、1本剪定するのに1時間余りもかかった。
かつて梅主産地のみなべの知人からは「剪定は緑枝を切ったらアカン」と教わったが・・・ 我が剪定は「いかに実をつけさせるか」よりも、「収穫や薬剤散布がしやすいかどうか」の剪定になってしまう。
「プロ意識と家庭園芸の違い?」なのか、「わかっちゃいるけど やめられない?」のか・・・