畑にたくさんのカボチャ。
使うときは、1個、丸々使い切りたいと思ったが、レパートリーの少ない「賄いコック」。思いついたのは「かぼちゃスープ」だった。
<今朝、畑から採ってきたカボチャ>
<4つ割りし、ワタやタネを取った。いい色合いだった>
皮を取ってから適当な大きさに切り、10分ほど茹でた。
湯切りし冷ましてから、カボチャと牛乳を流し込んでミキサーにかけ、鍋に入れた。
鍋に火を入れ、ブイヨン3個を投入。食塩を少しずつ入れながら味を調えて出来上がり。
カボチャの味が濃いスープにしたかったので、水は使わず牛乳も少ない目にした。
カボチャの風味を味わいたかったので、隠し味に使う玉ねぎやバターなども割愛した。孫達が食べるかもと、コショウも入れなかった。
カボチャ風味が強いシンプルな「かぼちゃスープ」ができた。
家内もヤングママも、「美味しいやん!」と言ってくれた。ヤングママは、手鍋に取り分けて持ち帰った。
我が家も1回では食べきれないので、残りは冷蔵庫で冷やすことにした。
大女将・若女将に褒められると、また、作ってみようという気になった。
『褒められ、おだてられ、乗せられている気がしないでもないが・・・』