早朝の涼しい時間、着果識別棒をみて7個を収穫した。畑の流し台で1個1個シャワー洗いしてから、コンテナ4杯に分けて入れた。
手押し車はコンテナ2杯を載せられるので2段積みにすれば4杯運べるが、万一、畑のデコボコで荷崩れしてスイカが落果して割れたりするリスクを避けようと、2回に分けて運んだ。
種なしスイカには、目印に赤色テープを貼った。
水洗い後のスイカをタオルで拭き、1個1個計量し、収穫日・品種名・重さを倉庫に貼ってあるメモ用紙に記録した。
<収穫した7個の重量>
①大玉スイカ 10.7kg
②大玉スイカ 10.6kg
③大玉スイカ 10.3kg
④大玉スイカ 9.0kg
⑤大玉スイカ 6.6kg
⑥種なし・大玉スイカ 5.7kg
⑦小玉スイカ 2.8kg
朝食前の軽作業のつもりだったが、7個も収穫することになり、しかもジャンボなスイカがいくつかあったので、作業を終えると下着まで汗でビッショリだった。
「あさめしまえ(朝飯前)」どころではなかった。
・・・1つ切ってみた・・・・
10kg超のスイカを1つだけ切ってみた。
熟度:ok
甘さ:まあまあgood
食べきれないほどのスイカが倉庫に残っているので、とりあえず2軒に1/4ずつ配った。
収穫した他の6個の「熟度」や「甘さ」は、切ってみないとわからない。
すでに、今季10数個のスイカに包丁を入れてきたが、いくつ切っても「熟しているかどうか」「甘いかどうか」のドキドキ感は変わらない。
・・・<記録> 今季収穫したスイカ累計・・・
大玉スイカ:10個、小玉スイカ:11個 計21個
・・・やっぱり 智辯和歌山・・・
智辯和歌山と市立和歌山との県大会決勝は、4対1で智辯が勝った。
準決勝までコールド勝ちしてきた市立和歌山。一方、先取点を取られたり、タイブレークにもつれながらも勝ち抜いてきた智辯和歌山。
決勝ではチャンスに粘って得点した智辯、チャンスに淡泊な攻撃をして得点できなかった市立和歌山。準決勝までの試合内容が影響したのかも知れない。