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延長戦を戦う元気などありません。
静かに、深く休みたいがそうもいかないから、
ぴょんぴょんとやってしまうか。
今日のタイトルは、「延長戦」です。
鍋釜が飛び交う中に、人のよいはっつあんが入ってしまいました。
当の本人たちは、喧嘩の真っ最中で、はっつあんが入ってきたことなどお構いなしで、
いまや、延長戦に入ってしまいました。
こんなことがあるものです。
とんだとばっちりです。
一方通行の道を猛スピードで突っ走る乗用車に出くわしたようなもの。
ひたすら、道路わきによけて見過ごすしかありません。
どうしてそうなっちゃんたんでしょう。
売り言葉に買い言葉、ほんのささいなことから始まったはずの喧嘩です。
疲れているはずなのに、負けられない一戦になってしまいました。
意地の張り合いが続きます。
そのうち、総力戦となり長屋全体が壊れるのではないかと思われる具合、白熱してしまいました。
本来、関係ない人まで日頃のうっぷん晴らしになってしまっています。
後先など関係ない、疲れて動けなくなるまでやってしまえてなもんです。
沈静化するのに、バケツ一杯では足りません。
誰かが消化ホースまで持ち出しました。
お祭り騒ぎで楽しい時もあるでしょう。
皆さんも、こんなことこりごりのはずです。
だけど、態度保留とはいかない。
どっちかについてやりきるしかありません。
静かな夜に、あんたらの痴話げんかを持ち込まないでよ。
応えようがないでしょう。
どちらに加担しても、やられるのは私だとわかっています。
落ち着いてください。
冷静に話し合えば、きっと良い解決方法が見つかるはずです。
あつつつ 赤鉄に水 猫逃げる
2017年5月14日