故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

延長戦

2017-05-14 02:38:18 | プロジェクトエンジニアー

延長戦を戦う元気などありません。
静かに、深く休みたいがそうもいかないから、
ぴょんぴょんとやってしまうか。


今日のタイトルは、「延長戦」です。

鍋釜が飛び交う中に、人のよいはっつあんが入ってしまいました。
当の本人たちは、喧嘩の真っ最中で、はっつあんが入ってきたことなどお構いなしで、
いまや、延長戦に入ってしまいました。

こんなことがあるものです。
とんだとばっちりです。

一方通行の道を猛スピードで突っ走る乗用車に出くわしたようなもの。
ひたすら、道路わきによけて見過ごすしかありません。

どうしてそうなっちゃんたんでしょう。
売り言葉に買い言葉、ほんのささいなことから始まったはずの喧嘩です。
疲れているはずなのに、負けられない一戦になってしまいました。
意地の張り合いが続きます。

そのうち、総力戦となり長屋全体が壊れるのではないかと思われる具合、白熱してしまいました。
本来、関係ない人まで日頃のうっぷん晴らしになってしまっています。
後先など関係ない、疲れて動けなくなるまでやってしまえてなもんです。

沈静化するのに、バケツ一杯では足りません。
誰かが消化ホースまで持ち出しました。

お祭り騒ぎで楽しい時もあるでしょう。
皆さんも、こんなことこりごりのはずです。
だけど、態度保留とはいかない。
どっちかについてやりきるしかありません。

静かな夜に、あんたらの痴話げんかを持ち込まないでよ。
応えようがないでしょう。
どちらに加担しても、やられるのは私だとわかっています。
落ち着いてください。
冷静に話し合えば、きっと良い解決方法が見つかるはずです。

あつつつ 赤鉄に水 猫逃げる

2017年5月14日
コメント
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