チャイナタウン翌日、同じアパートに住むM本さんというおじさんと2人でジャカルタツアーを企画していたので、カフェバタビアのリベンジ。
前日はチャイナタウンツアー終了後、自宅でちょっと昼寝をし、その後またM浦さんの送別会で夜遅くまでワイワイやってたので疲れているが、遊びのためならいたしかたない。
送別会は大人のビストロなのに、いつものごとくMさんの息子のR君も参加。
当たり前のようにそれぞれのツーショット写真にも割り込んできた。(笑)
おいおい、記念のツーショットなのに全部あんたが入るんかい。
さて、日曜は朝10時半ぐらいの遅めスタートでM本さんの会社の車でコタへ向かう。
相変わらず朝から渋滞していたので、1時間ほどかかってカフェバタビアへ到着。
オランダ統治時代の建物でとても雰囲気がいい。
店内には色んな有名人の写真が飾られている。
メニューは西洋料理、中華料理、インドネシア料理。
昼間っからビールなんか飲んじゃったりして、ご機嫌。
カフェバタビアの向かいには国立博物館があり、その近くにもワヤン(人形)博物館他いろいろある。
前日行ったマンディリ銀行博物館やチャイナタウンも徒歩圏内。
博物館前広場には貸自転車屋(写真右下)もあり、派手な色をした自転車がずらりと並んでいる。
なぜか自転車と同じ色の派手な麦わら帽子とヘルメットまでセッティングされており、「あれ被って乗るの恥ずかしいな~」と思わせるのだけど、インドネシア人は普通にそれを被って乗ってた。
大道芸人も来ていて、真ん中のおじさんが鞭でビシバシ若者をしばき、しばかれた若者が火を吹いたり火を食べたりする芸をする。
が、火を食べる役の若者、口に火を持って行っては「あちちち!」ってなる場面が続き、現場の笑いを誘っていた。
芸じゃなくて、本気で熱かったみたい…。
ちゃんと修行してから来いよ。
もう少し時間があればコタの街並みを散歩したかったのだが、なにせ渋滞で移動に時間がかかるので、日本人がやっているお土産物屋さんに行くために、昼食後はすぐにジャカルタ南部へ移動。
高級住宅街の一軒家をお店として営業しているその店は、日本人好みの品々やラッピングが特徴。(値段は高い。)
ここで買ったお気に入りナンバー1はこちら。
サテ(焼き鳥)売りの天秤棒ミニチュア。
超かわいい!
ちゃんと炭火でサテを焼いていたり、葉っぱに包んだ食べ物(何かわからないけど)がざるに入っていたり、
炭火を仰ぐ用の団扇もついていたり、
ソースの瓶もくっついている。
もう片方にはショーケースの上に鍋に入った辛そうなソースと、丼に入ったとうがらし&かんきつ類。
サテもこんなにいっぱい!
お客さんから受け取ったらしいお金も置いてある。
芸が細かい!
このミニチュア、すっごい気に入ってたのに先日アパートのハウスキーパーによって壊されてしまった。
どうやら掃除のときに雑に扱って落としたらしく、一部パーツが外れてしまった。
アパート側が責任を持って接着剤でくっつけ直してくれたのだけど、日本人的な観点からみるとやや仕事が雑なので、やっぱり自分で修理すればよかった…。
次また壊されたら弁償してもらう!
その他購入したものは、バティック柄のスリッパとか、
木製サンダル。
かかとを乗せる部分が特徴的なデザイン。
こういうサンダルは、ジャカルタで一番古いサリナデパートにも売っていて、そっちの方がたぶんちょっとだけ安かったと思う。
あとは石鹸やフェイスシート、ピアスなどを購入。
やっぱ日本人好みのものを置いてくれてるわ、ここ。
お買い物の後はブロックMへ行き、マッサージ。
Bali Heritageという名前の大型マッサージ施設がある。
1.5時間の全身マッサージでチップも入れて2,000円弱。
雰囲気は大衆的だけど、なかなか力強いマッサージでよかった。
帰りは車を使わずバスにチャレンジ。
ジャカルタには「トランスジャカルタ」という、専用バスレーンを走るため渋滞知らずのバスがある。
エアコン付で人数制限もあるので、ギュウギュウ詰めになることはない。
スリに遭う確率も比較的低く、安全なので外国人が乗っても安心。
(ただし、平日の通勤時間帯はギュウギュウ詰め。)
料金は一つの路線で3,500ルピア(約35円)。
これ以外のバスだともっと安いけど、車体はボロボロ、ドアすらついていない、スリ多発でとても外国人が乗れるものではない。
普段ブロックMからタクシーで戻ってくると必ず渋滞して時間がかかるのだけど、トランスジャカルタではスイスイ走ってあっという間に自宅近くのバス停までたどり着いた。
今度もまた乗ってみよう♪
うちの近くのバス停からコタまで路線1本で行けるから、チャイナタウンにも渋滞せずに行けるぞ~。
ちなみにバスが到着するまで待っているのが暑く、バスがなかなか来ないときはだんだん人が増えて初詣状態(引き返すに引き返せない)になるし、人数制限はあるものの、到着したバスに人々がダーッと流れ込むので要注意。
しかも、バス停とバスのステップの間が異常に広く開いてるので、落下注意。
なかなか子供や高齢者には厳しい途上国のバス事情。
下車後、M本さんと2人で日本食屋でまたビール。
串焼きなどを楽しみ、満腹&ご機嫌で帰路についた。
ああ、2日ともよく遊んだ週末だった。
満足。
前日はチャイナタウンツアー終了後、自宅でちょっと昼寝をし、その後またM浦さんの送別会で夜遅くまでワイワイやってたので疲れているが、遊びのためならいたしかたない。
送別会は大人のビストロなのに、いつものごとくMさんの息子のR君も参加。
当たり前のようにそれぞれのツーショット写真にも割り込んできた。(笑)
おいおい、記念のツーショットなのに全部あんたが入るんかい。
さて、日曜は朝10時半ぐらいの遅めスタートでM本さんの会社の車でコタへ向かう。
相変わらず朝から渋滞していたので、1時間ほどかかってカフェバタビアへ到着。
オランダ統治時代の建物でとても雰囲気がいい。
店内には色んな有名人の写真が飾られている。
メニューは西洋料理、中華料理、インドネシア料理。
昼間っからビールなんか飲んじゃったりして、ご機嫌。
カフェバタビアの向かいには国立博物館があり、その近くにもワヤン(人形)博物館他いろいろある。
前日行ったマンディリ銀行博物館やチャイナタウンも徒歩圏内。
博物館前広場には貸自転車屋(写真右下)もあり、派手な色をした自転車がずらりと並んでいる。
なぜか自転車と同じ色の派手な麦わら帽子とヘルメットまでセッティングされており、「あれ被って乗るの恥ずかしいな~」と思わせるのだけど、インドネシア人は普通にそれを被って乗ってた。
大道芸人も来ていて、真ん中のおじさんが鞭でビシバシ若者をしばき、しばかれた若者が火を吹いたり火を食べたりする芸をする。
が、火を食べる役の若者、口に火を持って行っては「あちちち!」ってなる場面が続き、現場の笑いを誘っていた。
芸じゃなくて、本気で熱かったみたい…。
ちゃんと修行してから来いよ。
もう少し時間があればコタの街並みを散歩したかったのだが、なにせ渋滞で移動に時間がかかるので、日本人がやっているお土産物屋さんに行くために、昼食後はすぐにジャカルタ南部へ移動。
高級住宅街の一軒家をお店として営業しているその店は、日本人好みの品々やラッピングが特徴。(値段は高い。)
ここで買ったお気に入りナンバー1はこちら。
サテ(焼き鳥)売りの天秤棒ミニチュア。
超かわいい!
ちゃんと炭火でサテを焼いていたり、葉っぱに包んだ食べ物(何かわからないけど)がざるに入っていたり、
炭火を仰ぐ用の団扇もついていたり、
ソースの瓶もくっついている。
もう片方にはショーケースの上に鍋に入った辛そうなソースと、丼に入ったとうがらし&かんきつ類。
サテもこんなにいっぱい!
お客さんから受け取ったらしいお金も置いてある。
芸が細かい!
このミニチュア、すっごい気に入ってたのに先日アパートのハウスキーパーによって壊されてしまった。
どうやら掃除のときに雑に扱って落としたらしく、一部パーツが外れてしまった。
アパート側が責任を持って接着剤でくっつけ直してくれたのだけど、日本人的な観点からみるとやや仕事が雑なので、やっぱり自分で修理すればよかった…。
次また壊されたら弁償してもらう!
その他購入したものは、バティック柄のスリッパとか、
木製サンダル。
かかとを乗せる部分が特徴的なデザイン。
こういうサンダルは、ジャカルタで一番古いサリナデパートにも売っていて、そっちの方がたぶんちょっとだけ安かったと思う。
あとは石鹸やフェイスシート、ピアスなどを購入。
やっぱ日本人好みのものを置いてくれてるわ、ここ。
お買い物の後はブロックMへ行き、マッサージ。
Bali Heritageという名前の大型マッサージ施設がある。
1.5時間の全身マッサージでチップも入れて2,000円弱。
雰囲気は大衆的だけど、なかなか力強いマッサージでよかった。
帰りは車を使わずバスにチャレンジ。
ジャカルタには「トランスジャカルタ」という、専用バスレーンを走るため渋滞知らずのバスがある。
エアコン付で人数制限もあるので、ギュウギュウ詰めになることはない。
スリに遭う確率も比較的低く、安全なので外国人が乗っても安心。
(ただし、平日の通勤時間帯はギュウギュウ詰め。)
料金は一つの路線で3,500ルピア(約35円)。
これ以外のバスだともっと安いけど、車体はボロボロ、ドアすらついていない、スリ多発でとても外国人が乗れるものではない。
普段ブロックMからタクシーで戻ってくると必ず渋滞して時間がかかるのだけど、トランスジャカルタではスイスイ走ってあっという間に自宅近くのバス停までたどり着いた。
今度もまた乗ってみよう♪
うちの近くのバス停からコタまで路線1本で行けるから、チャイナタウンにも渋滞せずに行けるぞ~。
ちなみにバスが到着するまで待っているのが暑く、バスがなかなか来ないときはだんだん人が増えて初詣状態(引き返すに引き返せない)になるし、人数制限はあるものの、到着したバスに人々がダーッと流れ込むので要注意。
しかも、バス停とバスのステップの間が異常に広く開いてるので、落下注意。
なかなか子供や高齢者には厳しい途上国のバス事情。
下車後、M本さんと2人で日本食屋でまたビール。
串焼きなどを楽しみ、満腹&ご機嫌で帰路についた。
ああ、2日ともよく遊んだ週末だった。
満足。