関西人の私はうどんやお好み焼きのような、いわゆる「粉モン」が大好きです。
そして海外旅行も好き。
しばらく海外旅行に行ってないので、「粉モンで世界をめぐる旅」と称し、去年あたりからせっせと世界の粉モン料理を作っています。
ピザやナンを作った時の画像を保存していたはずなのになぜか見当たらず(たぶん最近壊れてしまった古いパソコンの中に取り残されている)、仕方ないので肉まんのみ公開します。
簡単で楽しく作れるので是非ご参考に。
ちなみに、最初にピザやナンを作り始めた時は我が家にはまだ粉ふるい器が存在せず、粉をふるいもせずにザックザックと混ぜ合わせて作っていました。
多少ダマができても気にしない、豪快な男の料理って感じです。(注:私は女です)
粉をふるわなくてもそれなりにおいしく生地が出来上がるのですが、やっぱりふるった方がなめらかでおいしいでしょう!
ということで、少し前に我が家にも粉ふるい器が登場したので、肉まんの皮はなめらかなものが作れるようになりました。
やはり粉はふるった方がいいです(当り前か?)
~初めて肉まんを作った時~
まず、具を炒めます。
玉ねぎやしいたけ、春雨などなんでもいいです。
炒めあがったら冷ましておき、あとでひき肉と混ぜ合わせます。
次に皮を作ります。
材料は薄力粉、ベーキングパウダー、塩、砂糖、牛乳です。
これらを混ぜ合わせ、こねていったら丸くまとめます。
お菓子を作る時は分量を少しでも間違うと全然違うものが出来上がってしまいますが、ピザや肉まんの時は適当でも大丈夫です。
それなりに出来上がってしまうから楽ちんです
生地を30分から1時間程度休ませれば、適当に発酵して1.5倍ぐらいの大きさになってくれます。(私の料理はあくまで適当がポイントです。)
さあ、具を包んでいきましょう!
初めてなので皮と具の比率がよくわからず、小龍包みたいなちっちゃいのを作ってしまいました。
後で気を取り直して作った大きいサイズの肉まんとともに蒸し器へ。
とはいえ、我が家に蒸し器はないので、お鍋の底に水をいれ、器で底上げしたお皿の上に並べ、布巾をかけて蓋をする方式で。
10~15分ほどして蓋を開けてみると…
口がぱっくり開いてしまっていました…。
しかも蒸すと膨らむので、お互いくっつきあってしまっていますし。
一応中まで火は通っているようですね。
まあ、形は悪いが、おいしかったのでよしとしましょう。
おすそ分け先にも喜んでもらえたし。
次回はもっと上手に作るぞ~!
~2回目の挑戦(パワーアップ編)~
さて、肉まん作成2度目の挑戦です。
前回の失敗で多少コツはつかんだハズ。
材料は前回と同じ。
粉の分量は量りましたが、それ以外の材料については適当です。
コネコネしてまあるくまとめて寝かせます。
最近気温が上がってきているのでよく発酵するでしょう。
寝かしている間に具を作ります。
今回は季節柄、家にタケノコがあったのでタケノコも入れました。
味付けはオイスターソースで。
具を包むのは何度やっても難しいです。
なかなか閉じ目がきれいに閉じないので、またもやパックリ口を開けてしまうのではないかと心配。
さて、今回何がパワーアップしたかというと、この新兵器が我が家に初登場です!
そう、ウー・ウェン・パン
お料理好きな方ならご存知かと思いますが、料理研究家のウー・ウェンさんが開発した中華鍋です。
これ一つで焼く・炒める・蒸す・揚げるができてしまう便利ものです。
しかも蓋が立てて置けます。
これとよく似たやつで平野レミのレミーパンというのがありましたね。
早速蒸し物用の器具を設置して、その上に肉まんを並べます。
このお鍋なら、蓋をして蒸気穴をあけるだけで、布巾をかけなくてもちゃんと蒸し物ができるはず。
そして10~15分、適当な時間が経った頃にオープン。
おおっ、できてる。
しかも今回はパックリ口が開いてない
第2弾で残りの分も続けてセッティング。
こちらも口が開かずにできました~。
パチパチ~。
(蒸しあがりの形は相変わらず悪いですね…。)
でかしたぞ、ウー・ウェン・パン。
今日食べない分はラップして冷凍庫へ。
これでいつでもおいしい肉まんがレンジでチンして食べれます。
具が残っているので明日も皮を作って冷凍保存するぞ~
「粉モンで世界をめぐる旅:イタリア編(ピザ)」及び「インド編(ナン)」はまたそのうちに公開します。
そして海外旅行も好き。
しばらく海外旅行に行ってないので、「粉モンで世界をめぐる旅」と称し、去年あたりからせっせと世界の粉モン料理を作っています。
ピザやナンを作った時の画像を保存していたはずなのになぜか見当たらず(たぶん最近壊れてしまった古いパソコンの中に取り残されている)、仕方ないので肉まんのみ公開します。
簡単で楽しく作れるので是非ご参考に。
ちなみに、最初にピザやナンを作り始めた時は我が家にはまだ粉ふるい器が存在せず、粉をふるいもせずにザックザックと混ぜ合わせて作っていました。
多少ダマができても気にしない、豪快な男の料理って感じです。(注:私は女です)
粉をふるわなくてもそれなりにおいしく生地が出来上がるのですが、やっぱりふるった方がなめらかでおいしいでしょう!
ということで、少し前に我が家にも粉ふるい器が登場したので、肉まんの皮はなめらかなものが作れるようになりました。
やはり粉はふるった方がいいです(当り前か?)
~初めて肉まんを作った時~
まず、具を炒めます。
玉ねぎやしいたけ、春雨などなんでもいいです。
炒めあがったら冷ましておき、あとでひき肉と混ぜ合わせます。
次に皮を作ります。
材料は薄力粉、ベーキングパウダー、塩、砂糖、牛乳です。
これらを混ぜ合わせ、こねていったら丸くまとめます。
お菓子を作る時は分量を少しでも間違うと全然違うものが出来上がってしまいますが、ピザや肉まんの時は適当でも大丈夫です。
それなりに出来上がってしまうから楽ちんです
生地を30分から1時間程度休ませれば、適当に発酵して1.5倍ぐらいの大きさになってくれます。(私の料理はあくまで適当がポイントです。)
さあ、具を包んでいきましょう!
初めてなので皮と具の比率がよくわからず、小龍包みたいなちっちゃいのを作ってしまいました。
後で気を取り直して作った大きいサイズの肉まんとともに蒸し器へ。
とはいえ、我が家に蒸し器はないので、お鍋の底に水をいれ、器で底上げしたお皿の上に並べ、布巾をかけて蓋をする方式で。
10~15分ほどして蓋を開けてみると…
口がぱっくり開いてしまっていました…。
しかも蒸すと膨らむので、お互いくっつきあってしまっていますし。
一応中まで火は通っているようですね。
まあ、形は悪いが、おいしかったのでよしとしましょう。
おすそ分け先にも喜んでもらえたし。
次回はもっと上手に作るぞ~!
~2回目の挑戦(パワーアップ編)~
さて、肉まん作成2度目の挑戦です。
前回の失敗で多少コツはつかんだハズ。
材料は前回と同じ。
粉の分量は量りましたが、それ以外の材料については適当です。
コネコネしてまあるくまとめて寝かせます。
最近気温が上がってきているのでよく発酵するでしょう。
寝かしている間に具を作ります。
今回は季節柄、家にタケノコがあったのでタケノコも入れました。
味付けはオイスターソースで。
具を包むのは何度やっても難しいです。
なかなか閉じ目がきれいに閉じないので、またもやパックリ口を開けてしまうのではないかと心配。
さて、今回何がパワーアップしたかというと、この新兵器が我が家に初登場です!
そう、ウー・ウェン・パン
お料理好きな方ならご存知かと思いますが、料理研究家のウー・ウェンさんが開発した中華鍋です。
これ一つで焼く・炒める・蒸す・揚げるができてしまう便利ものです。
しかも蓋が立てて置けます。
これとよく似たやつで平野レミのレミーパンというのがありましたね。
早速蒸し物用の器具を設置して、その上に肉まんを並べます。
このお鍋なら、蓋をして蒸気穴をあけるだけで、布巾をかけなくてもちゃんと蒸し物ができるはず。
そして10~15分、適当な時間が経った頃にオープン。
おおっ、できてる。
しかも今回はパックリ口が開いてない
第2弾で残りの分も続けてセッティング。
こちらも口が開かずにできました~。
パチパチ~。
(蒸しあがりの形は相変わらず悪いですね…。)
でかしたぞ、ウー・ウェン・パン。
今日食べない分はラップして冷凍庫へ。
これでいつでもおいしい肉まんがレンジでチンして食べれます。
具が残っているので明日も皮を作って冷凍保存するぞ~
「粉モンで世界をめぐる旅:イタリア編(ピザ)」及び「インド編(ナン)」はまたそのうちに公開します。
肉まんを裏返して蒸してみればって、誰かも同じこと言ってたなあ。
レシピによってはBPだけだったり、イーストだけだったり、両方混ぜたりあるみたいよ。
イーストと言っても二次発酵のいらないドライイーストならお手軽。
今度カレーの時、チャパティも作ってみるわ~。
またおいしいもの食べさせてね。
皮が開いてしまうのは何でだろうね。結んだ口を裏返して蒸してみるってのはいかが?(少しいびつになるかもだけど、ぱっくり開くのは防げるかも。底から具が出なきゃいいですが。(←同じく適当)
ナンはイーストいるけど、チャパティ(平たいカレー用パン)は簡単に出来るよ。粉に塩とまぜて、テフロンフライパンで押し付けて焼くだけ。全粒粉がよいなり。
また遊ぼう~!
遠いところからのご訪問ありがとうございます!
そちらの状況はどうですか?
お仕事の合間に芸術文化を楽しまれているかと思います。
ヘルシオお持ちなんですね。
うらやましい
うちには昨日、フードプロセッサーが登場しましたので、ますますお料理が便利になります。
このレシピを参考にして、ウチに帰ったら作ってみます。ウチの新兵器の「ヘルシオ」で^^♪
ウー・ウェン・パンってとってもよさそうですね。チェックします
餃子の皮は簡単だから、自分で作りなされ。
確かこのブログのどこかに餃子の皮の作り方があったはず。ベトナム時代に作った。
肉まんは翌日にすぐ3回目作ったんだけど、なぜかパックリ割れました…。
な、なぜ?!
ウー・ウェン・パンなかなかいいですよ!
近鉄阿倍野店の改装前の売り尽くしセールで2割引ですよ!(なんともローカルな会話)
粉モン料理中に写真を撮ると、カメラが粉まみれになります。
またそのうちおいしくできた時にお家までお届けしますわ~。
家族からは「同じ具で今度はシュウマイ作って」と言われています。
やっぱり551の蓬莱で修業を積まねば…。
そうか、ウーウェンさん、そんなもの出していたのね。私も彼女のレシピは結構好きです。でも私はその前に圧力鍋が欲しいのだ!で、今ものすごく餃子が食べたいので、粉類として作っておくれ。
調理しながら撮影って、さすが、ひっきーお姉さん、器用やわ~
皮から手作りなんてこってるやん!
ぜひおすそ分け求む
やっぱりウーウェンパンいいな~。