つれづれなるままに弁護士(ネクスト法律事務所)

それは、普段なかなか聞けない、弁護士の本音の独り言

ヒルトン・ハワイアンビレッジ・ワイキキ

2013-04-08 10:54:52 | 日記

2013年3月27日~3月31日とハワイに行って来ました。

利用したホテルは、ヒルトン・ワイキキ・ハワイアンビレッジ。利用した航空会社はANA。

ホテルの予約は2012年11月にホテルHPから直接しました。

予約したのは「2ダブルベッド&Breakfast」。

我が家は親子4名なので(長男と嫁、次男と私で、各1ベッド)。

ところがチェックイン時に

「2ダブルベッドの部屋がない。キングサイズの1ベッドとエキストラベッドの部屋になる」

と一方的に告げられ、1泊目は私がエキストラベッドで寝る羽目に。

50歳が迫ってきている年齢の身体に、片道8時間の飛行機に揺られてエキストラベッドは辛すぎます。

そもそも昨年11月に予約を入れているのに、「部屋がない」ってどういうこと?

クレームを言っても、

「ないものはない。部屋が空いたら移って貰うことはできるが、いつ、部屋が空くかは分からない。」

という人をバカにした返事。

英語でのクレームには限界があるので(泣)、日本語スタッフにつないでもらい、事情をこんこんと説明し、

「明らかにホテル側が言っていることはおかしい。ネットでの申し込みだってちゃんとした契約だよね?ホテルの言っていることは契約違反だよね?『世界のヒルトン』がそういうことするの?」

と申し入れると、翌日、何の謝罪もなく、「部屋をチェンジするからルームキーを返せ」と部屋に電話が。

「いつ、部屋を動けるか分からない」ということだったので、既に覚悟を決めて荷ほどきをしてしまった家族4人分の荷物を再度、旅行鞄に詰め込み、うんざりしながらTapaタワーからKaliaタワーに移動。

ここでも荷物を移動してくれるスタッフが来てくれるわけでもなく、自分たちの重い荷物と子どもの手を引いての移動。

約束は守らない、謝罪はしない、フォローもしない。

初日から最低な気分にさせられたハワイ旅行でした。

少なくとも「ヒルトン」(ハワイに限らず)は二度と利用しません(←宣言)。