つれづれなるままに弁護士(ネクスト法律事務所)

それは、普段なかなか聞けない、弁護士の本音の独り言

名古屋市守山区の介護付き老人ホーム

2013-08-02 16:18:30 | 日記

母は名古屋市守山区にある介護付き老人ホームに入居しています。

入居当時の社長さん兼ホーム長の岡野さんはこちらが恐縮するくらい一生懸命入居者のことを気遣ってくれる人でしたが、その後、ホームを経営している会社内のいざこざがあり、代表者・ホーム長が交代するたびにホームの対応がひどくなってきました。

今は劣悪。

月々の請求書は全く送られてきません。

(母はもう、目もよく見えませんし、字も書けないので)母宛の郵便物はすべて私に転送してくれるようお願いしているのですが、これも2年以上、放置されたまま。

たまに会いに行くと母は、

「目薬を買って欲しいと頼んでも買ってくれない。肌が痒いので医者に連れて行って欲しいと頼んでも無視される。」

と不満たらたら。

あまりにひどいので、何度か社長兼ホーム長のK女史に面談を申し込んだり、連絡をくれるようにお願いしましたが電話一本かかってきません。

スタッフさんへの給料も支払いが遅れているそうで、何人かのスタッフさんからは「辞めたいけど、今、自分たちが辞めたら入居者の方々のお世話をする者がいなくなってしまう。入居者の方に罪はないのだから迷惑はかけられない」と告白されています。

母は人工透析を長く続けていて、今年で80歳になるので、引っ越しに伴うストレス等を考えると別のホームに転居させることもできません。

監督官庁の名古屋市介護指導課には通報しましたが、その後どうなっているのやら。

 

介護の世界の闇に頭を抱える毎日です。