監督:ピアー・コフィン、クリス・ルノー
出演(声):笑福亭鶴瓶、中島美嘉、中井貴一
1ヶ月くらい間が空いちゃいました。
毎日、こまめに見に来てくれている方、すいません。
先ほど、K女史から
「入院でもしたかと思ったわよ! ちゃんと更新しなさいよ!」
とお叱りのお電話まで頂きました。
いや、めんどくさくて。
ブログの更新って、一度間が空くとなかなか再開できないっすよ。
別にブログ更新しなくたって死ぬわけじゃないしね。このブログの文章が何か世界を変えるわけでもないだろーし。
まぁ、K女史みたいに、「ブログの更新=ヒライワの安否確認」として利用されている方は別ですが。
ってゆーか、K(と強気に呼び捨て)。そこまで心配してるんならデートに誘ってくるとか色々方法があろうもん(となぜか博多弁)。
一応、春らしくテンプレートも変えておきましたがいかがでせふ(弱腰)。
さて、今更ながらのレビューシリーズ第6弾。
2013年9月14日(土)
子どもと観ました。
前作を私は観ていないのですが、この一作でちゃんと完結していて、作品のクオリティも高くて、いい出来だと思います。ミニオンは可愛いし。
とか思ってたら、ミニオンってもとはバナナなんですな。
私、バナナ大嫌いです。
両刀遣い(男と女じゃなくて、酒も甘いのも、という意味ね)なのに、チョコレートパフェとか大好きなのに、バナナだけはよけて食べます。バナナチップスとかあり得ないし。祭りで「チョコバナナ」の屋台が出ていると、そこを避けて通るくらい嫌い。
まだ、「バナナ」が高級果物の代名詞だった私の幼い頃、母親から、
「バナナっていうのはね、少し腐りかけてるほうが美味しいんだよ。」
と騙されて、茶色く変色した腐りかけのバナナを食べさせられて以来のバナナ嫌い。
いくらもったいないからって子どもに腐ったバナナ食べさせるなっちゅーんじゃ、ボケェ。物事には限度ってものがあるのよ、ママ。
というわけでミニオン、嫌いになりました。だって元はバナナなんだもん。バナナが眼鏡して、服来て、うじゃうじゃいるんですぜ。耐えられん!
あ、点数ね。
80点-バナナ減点30点=50点。