はしません。
てか、何でもかんでも効率化、手間のかかることはしない、ITだ、SNSだ、AIだと、つまらない時代になったもんだと思う次第です。
年賀状じまいはしませんが、実はわたくし、今年は喪中でありまして、いつも年賀状をお送りしている方々には喪中はがきをお送りしています。
とはいえ、中には私の年賀状リストから漏れている方もいらっしゃるやもしれず、この場を借りて喪中のご報告です(以下は喪中はがきのデータをそのまま転載しています)。
てか、めちゃめちゃSNS年賀あいさつに取り込まれてる、おれ?
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本年10月19日に妻久美子の母美知子が84歳で永眠いたしました
奇しくも2015年に他界した私の父と同じ日でした
20代のころ仕事でお世話になった元リクルートフロムエーの編集長Mさんと元産経新聞社のKさんのご逝去の報にも接しました
高校時代のラグビー部同期のTも昨年他界していたことを知りました
厄年にふさわしい訃報の連打のみならず唾棄したくなるようなストレスフルな出来事にも立て続けに見舞われた1年でした
近しかった人たちを次々に送りながら「人はいつか必ず死ぬ」ということだけがこの世の絶対的な真実なのだと今更ながら気づきました
そうであるなら大切な人や大好きな人と過ごす心地いい時間や自分が悔いなく生きるための時間を大事するために嫌な人間とは距離を置くことに決めました
とりあえず私は元気です
お気づきのことと思いますが喪中につき新年のご挨拶は失礼させて頂く次第です
2024(令和6)年 師走
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弁護士 平 岩 利 文
往く人を 菩薩と送る 年の暮れ
@万葉の里高岡