2013年9月17日の記事【観測室の改修19】からの続きです。
望遠鏡の基礎ピラーを設置するスペース確保のため、室内の壁の一部を撤去する工事を9月16日(月)から開始しました。殆どの作業はH工務店の大工さんにお願いしています。
31220058
まず、1階床から1階の天井までの壁の一部を撤去し断熱材も一時的に取り去ります。
後姿は2004年の実家新築時に構造用柱の墨付けをしてくれたベテラン大工のRさんです。床に穴を開けています。
31220078
次に2階の壁を撤去しました。見えている断面は2階から観測室への階段です。
31220077
3階から1階床下までピラー用の開口部が貫通しました。写っているのは三脚仕様のビクセン製アトラクス赤道儀です。
重錘(おもり)をぶら下げ、各階の木枠位置を測定してみると、一番上の開口部が25mmほど東にずれていました。
この程度のずれなら、これから作る予定の最上部ピラーの寸法を工夫すれば修正可能なはずです。
31220072R
1階の壁を撤去した様子です。床には固定用の鉄製プレートを仮置きしています。
1階の床を開けてみると、あらビックリ。真下にあるはずのコンクリート台座が少し南側(画面右側)にずれて打設されていました。ウーン、参ったなあ~。
望遠鏡の基礎ピラーを設置するスペース確保のため、室内の壁の一部を撤去する工事を9月16日(月)から開始しました。殆どの作業はH工務店の大工さんにお願いしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/78/a121252436dbfdf23db199618fd18ae9.jpg)
まず、1階床から1階の天井までの壁の一部を撤去し断熱材も一時的に取り去ります。
後姿は2004年の実家新築時に構造用柱の墨付けをしてくれたベテラン大工のRさんです。床に穴を開けています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/95/22c5d777f57cf3a2c08a383b401991e3.jpg)
次に2階の壁を撤去しました。見えている断面は2階から観測室への階段です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/e5/b3b0cfec1256064998860c048f191efd.jpg)
3階から1階床下までピラー用の開口部が貫通しました。写っているのは三脚仕様のビクセン製アトラクス赤道儀です。
重錘(おもり)をぶら下げ、各階の木枠位置を測定してみると、一番上の開口部が25mmほど東にずれていました。
この程度のずれなら、これから作る予定の最上部ピラーの寸法を工夫すれば修正可能なはずです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/a6/684d758d3ef2f59436bc8afb977fda33.jpg)
1階の壁を撤去した様子です。床には固定用の鉄製プレートを仮置きしています。
1階の床を開けてみると、あらビックリ。真下にあるはずのコンクリート台座が少し南側(画面右側)にずれて打設されていました。ウーン、参ったなあ~。