札幌市の近郊にある新篠津村(しんしのつむら)で6月24日(土)に開催された「第1回 新しのつ星空ウォッチング」を見学してきました。
開催時刻の20時少し前に会場に到着。すでに大勢の人達が集まっていて、大小10台ほどの望遠鏡が組み立てられ月や金星を導入していました。
応援に来ていた天文指導員のYさんの望遠鏡で金星を見ているところです。
当日の天候は曇りの予報でしたが快晴でした。観客も徐々に増え、総勢300人程度だったでしょうか。
今回は、10人ほどの天文指導員さん達が来ていて、暗闇で挨拶されました。会場は結構暗く、私はお顔の判別が難しかったのですが、どうやら私の声には特徴があるようです。(笑)
Yさんが持参したミューロン180という望遠鏡をお借りし、スマホでコリメート撮影したヘルクレス座の球状星団M13です。
望遠鏡が設置されている場所は、どうやらパークゴルフ会場らしく、草むらの絨毯でフカフカ状態。望遠鏡もフラフラと揺れてました。
撮影データです。6月24日21時10分、露出10秒、絞りF2.0、感度ISO3200、口径18cmF12、 XW20mm接眼鏡、合成焦点距離2700mm相当。
撮影を短時間で終了後、Yさんは周囲の人たちに眼視で直接M13を見てもらい、歓声が挙がっていました。
貸出用の双眼鏡が10台ほど用意されていて。金星の近くにある火星が見えるかどうか天文指導員のHさんがつきっきりでアドバイスしていました。左上は月齢6の月。
大気の揺れも少なめで、薄明終了後は月明かりがあるものの6等星まで見える暗い夜空での星空を堪能しました。
開催時刻の20時少し前に会場に到着。すでに大勢の人達が集まっていて、大小10台ほどの望遠鏡が組み立てられ月や金星を導入していました。
応援に来ていた天文指導員のYさんの望遠鏡で金星を見ているところです。
当日の天候は曇りの予報でしたが快晴でした。観客も徐々に増え、総勢300人程度だったでしょうか。
今回は、10人ほどの天文指導員さん達が来ていて、暗闇で挨拶されました。会場は結構暗く、私はお顔の判別が難しかったのですが、どうやら私の声には特徴があるようです。(笑)
Yさんが持参したミューロン180という望遠鏡をお借りし、スマホでコリメート撮影したヘルクレス座の球状星団M13です。
望遠鏡が設置されている場所は、どうやらパークゴルフ会場らしく、草むらの絨毯でフカフカ状態。望遠鏡もフラフラと揺れてました。
撮影データです。6月24日21時10分、露出10秒、絞りF2.0、感度ISO3200、口径18cmF12、 XW20mm接眼鏡、合成焦点距離2700mm相当。
撮影を短時間で終了後、Yさんは周囲の人たちに眼視で直接M13を見てもらい、歓声が挙がっていました。
貸出用の双眼鏡が10台ほど用意されていて。金星の近くにある火星が見えるかどうか天文指導員のHさんがつきっきりでアドバイスしていました。左上は月齢6の月。
大気の揺れも少なめで、薄明終了後は月明かりがあるものの6等星まで見える暗い夜空での星空を堪能しました。
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