青梅玉堂美術館
このごろは、秋の風が寒いというより冷たい。
体力も跳ね返す力がありません。
そろそろ長そでシャツなどに馴染むようにしなければいけません。
これまで夏でも冬でも半そでシャツでした。
そんな鈍感な体だったのです。
このごろは「堪えられない」と思うようになりました。
ちょっとふらつくような足取り
階段があるとどこかにエレベーターがないかなときょろきょろしたり
それを「そんなものだろう」と気にしなくなりました。
「寂しさ」も同じですね。
雑踏中にいても、家族と一緒でも忍びよってくるものなのですね。
・・・・・・・
でも、このような寒空の中
山頭火は歩き続け
放哉は庭掃除をし
西行はひたすら山道を求めていたのですね。
一遍さんは妻子、弟子と旅
ああ、家の中でパソコンでこそこそ
何かを書いて・・・・
まあ、いいか!
それではすまないだろう。
西行の和歌を読み
山頭火のことをあれこれ言っても
何の説明にもならない。
山頭火のように俳句に命をかける。
そんな表現方法とあふれる思い
どこを絞れば出てるのでしょうね。
でも、このごろ思うのです。
そんなもの最初からないのですから
何かを始めればいい。
それで十分です。
などと自分で聞かれないことの言い訳をしています。
このごろは、秋の風が寒いというより冷たい。
体力も跳ね返す力がありません。
そろそろ長そでシャツなどに馴染むようにしなければいけません。
これまで夏でも冬でも半そでシャツでした。
そんな鈍感な体だったのです。
このごろは「堪えられない」と思うようになりました。
ちょっとふらつくような足取り
階段があるとどこかにエレベーターがないかなときょろきょろしたり
それを「そんなものだろう」と気にしなくなりました。
「寂しさ」も同じですね。
雑踏中にいても、家族と一緒でも忍びよってくるものなのですね。
・・・・・・・
でも、このような寒空の中
山頭火は歩き続け
放哉は庭掃除をし
西行はひたすら山道を求めていたのですね。
一遍さんは妻子、弟子と旅
ああ、家の中でパソコンでこそこそ
何かを書いて・・・・
まあ、いいか!
それではすまないだろう。
西行の和歌を読み
山頭火のことをあれこれ言っても
何の説明にもならない。
山頭火のように俳句に命をかける。
そんな表現方法とあふれる思い
どこを絞れば出てるのでしょうね。
でも、このごろ思うのです。
そんなもの最初からないのですから
何かを始めればいい。
それで十分です。
などと自分で聞かれないことの言い訳をしています。