はらはらとブランコに落つ紅葉かな あきオジ

昭和記念公園

落葉の姿はそれなりに美しい。
そんな生意気なことを思います。
昭和記念公園にはそんな雰囲気が充満しています。

構えることなく写真を撮ると
気づかなかったことを写真の中に発見したりします。
それが面白い。

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今日は仕事はありません。
ですから、今日は「聖橋」を写真に撮りに出かける予定です。
お茶の水の駅を出ればすぐですからね。
年寄りにはいい場所です。

それにしても
仕事があると朝から気分が重いのに
仕事がない日は、朝の気分に左右され
油断すると、だらだらと「時代劇」を見ながら過ごしてしまいますね。

でも、今日は出かけます。
橋の写真を撮りたいですし、写真もためておきたい。
電車の写真もそろそろ生活を感じるものにしたいですね。

そこに生活を見たいのです。

でも、まだまだ、「とりあえず撮っておこう」
そんな感じですね。

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飛び石の隙間に落ちしもみじかな あきオジ

昭和記念公園の紅葉

だんだん寒くなってきました。
今年も残りすくなりました。
何の変化もなく
正月だからどうこうという予定もないと
正月が特別ものには見えません。

でも、じいちゃん、ばあちゃんに逢える子には特別な日々なのでしょうし
じいちゃんばあちゃんにとっても孫に会える日だし
子が社会人として苦労していないか
それを目で確かめることができる時期です。

十一月

この時期になると
世田谷のぼろ市を思いだします。
商品を売る人、買い求める人
それぞれの人が季節を感じています。

なぜか、甘酒を売っている人
苗を売っている人
買い求める人
誰もが
生活を感じているのですね。
あの雰囲気は楽しいですね。

今年は行ってみようかな・・・・

昨日も昭和記念公園でイベントがあり
駅伝大会が行われていましたが、
正月の箱根駅伝に出場するチームの選手は
練習の日々だろうなと思ったりもしました。
食いしん坊の私には想像もできないダイエットをしているとか
倒れるまで走り込んだりしています。

それぞれの選手には、マラソン人生を目指している人もいれば
これが最後の大会だと思っている人もいるでしょう。
それぞれの意味を感じ
岐路に立たされているのかも知れまｓん。
「走ることがすべて」のような練習をしている人がいるのですね。
そう思うと、それぞれがそれぞれの人生を思い
感動してしまいます。

そんな季節なのですね。

やはり、人が何かに動かされているのです。