車椅子山茶花の角曲がりゆき あきオジ

昨日、９時ごろ寝てしまったら
今朝は４時には起きてしまいました。

睡眠不足は頭がボーとしてよくありませんね。

でも、早起きすると時間がたっぷりあるような気持ちになります。
今日は「こころの時代」を見た後「日めくり万葉集」をおさらいして
なお、時間があったので、ブログを更新しました。

なんでもいいから、「なすべきもの」をなす。
それって、相当の充実感がありますね。

ですから、私は今日なすべきことは一つと決めています。
慾張りをして不全感でいらつくより
小さなことを決めておいて
それを時間をかけてやってしまう。

それで充分です。
それが最近わかりました。

昨日は昭和記念公園に出かけ、家に戻りブログを更新しました。
それで昨日はおしまい。

今日はどうしましょうか。

・・・・・・・

自分は、吟味された励ましの言葉をもっていない。
さいきん、そんなことを思うのです。
励ましているようで傷つけているだけ・・・

それまでは「励ましは大切だ」
それとなくいいことだと思っていました。
でも、自分が励まされる年代になり
人との関係の中で励ましを受けたとき

励まされた自分が、依存的でわがままになっている自分を見ることがあります。
励ましに便乗している自分を意識するのですね。

健康ではありませんね。
どこかで「歪んでいる」

ですから、言葉を選べないならば
使わない。黙っているほうが励ましになる。
そう思うのです。

山茶花のトンネル抜ければ無人駅 あきオジ

昭和記念公園の山茶花

昭和記念公園には山茶花がいっぱい植えられているのですが
山茶花を目的に出かける人はどれだけいるでしょうか。
「ついでに」

そんな受け止め方をされる花なのですね。

椿に似ていて椿ほどしっかりした色ではない。
薔薇のようで薔薇ほど端正ではない。
そんなこともあるのでしょうか。

公園の扱いもそのようですね。
誰のせいでもないけれど、そのような扱いをされる。

それって、どこにでもある話ですね。