あきオジの風景

写真、そして、俳句(もどき)
毎日更新しています。

ハナミズキ大通りを通り抜け  あきオジ

2010-05-02 14:27:58 | 日記
みなとみらい

車のすくな道路も不気味ですね。

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家で大好きな「サウンド・オブ・ミュージック」を見ていました。
どうしてでしょうか。
私はミュージカル、オペラは大の苦手
ときおり聞くのはミュージカルでは
「サウンド・オブ・ミュージック」か「屋根の上のバイオリン弾き」だけ。
オペラはムソルグスキーの「ボリス・ゴドノフ」だけ。
そんなことってありませんか。
十分に素人もしないのに断定してしまう。
はしたないですね。

それにしても
オペラ歌手の目が飛び出すような表情を見ただけで嫌気

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日曜日は早朝「こころの時代」を見ます。
ほとんど面白くないし
現実味がない。
でも、他にないのです。

夜は「鬼平犯科帳」「剣客商売」を見ています。
「日曜美術館」「N響アワー」と続きます。

それが私の日曜日です。
ですから、日曜日は忙しいのです?

坊さんが映る初夏の比叡山  あきオジ

2010-05-02 04:55:30 | 日記
横浜美術館前の噴水

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子が遊ぶ噴水
子どもは何でも遊びの道具にしてしまう。

きっと、人はどんなことでも遊びにしてしまう才能があり
本来、そんな素質をひろげていたのでしょうが

一気に知識によって好奇心が制御され
常識で抑え込まれて、
「当たり前に押し込められて」
人になっているのかもしれませんね。

それがいいのか
そうでないのか分かりません。

でも、いい年になって制約が少なくなったら
世間様に迷惑を掛けない程度で
何でも「楽しみ」にしたいですね。

誰にも迷惑をかけず
それでいてちっちも役に立たないのがいいですね。

「いいじゃない」甘えの夏は始まりぬ  あきオジ

2010-05-02 04:41:38 | 日記
みなとみらい。夏の緑がいいですね。

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桜木町駅
親子が「いいじゃない」と「だめ」の押し問答

すごい顔して子どもと喧嘩している母親
知らん顔の父親

自ら子どもをけんか相手に育てている。
そんなものの言い方。
こどもも親に鍛えられてこどもも負けていない。

御苦労さま。
子ども虐待の種ならどこに見ることができる。
怖い時代なのか
時代は、ちっとも変わらないのか分からないけれど

親子の宿命が込められているのですね。


赤レンガ初夏の日差しを受け止めて  あきオジ

2010-05-02 04:33:22 | 日記
みなとみらい
地下商店街の通路です。
大好きなガラス、鏡、オブジェです。

なぜか人工的で表情がない横浜「みなとみらい」に出かけます。
新宿の猥雑さも危険さもなく

人工的そらぞらしさしかないのですが
それが安心なのですね。

新宿で写真など撮ってきたら
どこかから警察や暴力団だけでなく
意味不明な人から何か言われそうな怖さがあります。

もちろん、そんな無茶なことはありませんし
どちらもそれぞれなのですが
勝手に思い込んでいます。