あきオジの風景

写真、そして、俳句(もどき)
毎日更新しています。

あれもこれも写真に収まる子どもの日  あきオジ

2010-05-05 06:39:18 | 日記
写真はゴミにならない土産ですね。

帰ってきてからの方が何倍も楽しめる。
映した時に気づかないようなものが写っていたりする。

それも楽しみですね。

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ゴッホ兄弟を取りあげた番組がありました。
弟の献身と信頼
それこそ作品という気がしました。
いたく感動

北斎の浮世絵にも興味を持ちました。
世に出ている北斎以外の北斎に夢中になっている人も
いるのでしょうね。

得体の知れない実像を想像するのも面白いですね。

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フジの花ゆらす五月の風涼し   あきオジ

2010-05-05 06:16:10 | 日記
昭和記念公園には大きなフジ棚が二か所あります。
一か所は立川口から入った左右に巨大な棚があります。

それと日本庭園に小じんまりしたものがあります。

日本人が好きな紫
そして儚さ
ゆれ

でも、なぜか巨大になってしまうのですね。
それがいいのかわかりません。

畏敬も大切なものですね。

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バッハの組曲をギターで演奏を聞きました。
ギターの弦をこする独特の色合いは何でしょうか。
何ともいえない哀感を感じますし
ときおり、ギターの胴に触れる音まで聞こえてきます。

好きな人にはたまらない音色なのでしょうね。
こんな世界に入り込める人になりたいですね。

子どもの日記憶にもなき貧しさよ  あきオジ

2010-05-05 05:38:19 | 日記
昭和記念公園のハナミズキ

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子どもの日
どう頭をひねっても、
子どもの日の記憶がありません。

そんなことを思う時代ではなかったのですね。
戦後「食べることもままならぬ」時代だったのです。
貧しさとは、次への発想をときとして止めてしまうのです。

でも、今思えば、親が親であり
子が子であり、先生が先生であった時代でした。