薔薇の香をきらう子の無邪気さよ あきオジ 2010-05-15 17:51:22 | 日記 親が楽しむ薔薇 でも赤ん坊は好奇心だけで 美しさや香りに無関心 そりゃそうだ。 小学生は親の楽しみに付き合っているだけ 広場では子どもはボール遊びに夢中 親の楽しみにお付き合いしてあげたことでの ご褒美のように楽しんでいます。 それでいいのだ。
麦の穂に蝶が眠る真昼どき あきオジ 2010-05-15 17:48:33 | 日記 食用ではなく鑑賞用の麦 その麦の穂にとりあえず止まっている蝶 どっちがどうだかわからないけれど 組み合わせの面白さが先にあり その企みに蝶が偶然乗ってきた。 そんな厚かましいこと それでいいのかな。
妖怪がすんだ森にバラが咲き あきオジ 2010-05-15 17:45:42 | 日記 深大寺の門前の茶店で 妖怪手拭いを売っていました。 「ゲゲゲの女房」でブーム けっこう買う人がいました。 ブームを楽しむ。 それも年寄りには気楽な暇つぶしかもしれません。 そういえば「スカイツリー」も伸び続けているのでしょうね。
赤い薔薇待ち受け画面に収まらず あきオジ 2010-05-15 05:24:06 | 日記 薔薇と対決する勢いの人もいれば 無条件に「きれい」「かわいい」だけしか発しない人 「みてみて、きれいね」と自分だけでは物足りない人 そんなふうに薔薇の時間は過ぎていきます。 ・・・・・・・・・ 「阿弥陀堂だより」 「うめ」さんが 月をながめるシーンで お供えを準備 ススキなどをささやかに飾っているシーンが なんといっても美しい。
赤き薔薇飾し夜の遊女かな あきオジ 2010-05-15 05:17:07 | 日記 柄の時代には薔薇があったのでしょうか? 遊女が口にくわえていう そんな風俗画があってもおかしくないのような気がしますが どうなのでしょうか。 花魁が髪飾りんしていたとすれば それはそれでごてごてにして 独特の美しさだったでしょうね。 時代の生んだ美しさ 時代の必然性というのもありますね。
くしゃみする手から落ちない薔薇の花 あきオジ 2010-05-15 05:10:14 | 日記 バラ展 さすがに見学に来ている人は女性が多いですね。 即売所もあり、買い求める人も多いのですが このような本格的な販売所は実は案外少ないのかもしれません。 ・・・・・・・ 高橋真梨子の「バラード」を聞いていました。 何曲も連続して聞いていても気持ちがいい 珍しい歌手なのです。 ファンです。 ・・・・・・・・