あきオジの風景

写真、そして、俳句(もどき)
毎日更新しています。

薔薇の香をきらう子の無邪気さよ  あきオジ

2010-05-15 17:51:22 | 日記
親が楽しむ薔薇
でも赤ん坊は好奇心だけで
美しさや香りに無関心

そりゃそうだ。

小学生は親の楽しみに付き合っているだけ

広場では子どもはボール遊びに夢中
親の楽しみにお付き合いしてあげたことでの
ご褒美のように楽しんでいます。

それでいいのだ。

赤い薔薇待ち受け画面に収まらず  あきオジ

2010-05-15 05:24:06 | 日記
薔薇と対決する勢いの人もいれば
無条件に「きれい」「かわいい」だけしか発しない人
「みてみて、きれいね」と自分だけでは物足りない人

そんなふうに薔薇の時間は過ぎていきます。

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「阿弥陀堂だより」
「うめ」さんが
月をながめるシーンで
お供えを準備
ススキなどをささやかに飾っているシーンが
なんといっても美しい。


赤き薔薇飾し夜の遊女かな  あきオジ

2010-05-15 05:17:07 | 日記
柄の時代には薔薇があったのでしょうか?

遊女が口にくわえていう
そんな風俗画があってもおかしくないのような気がしますが
どうなのでしょうか。

花魁が髪飾りんしていたとすれば
それはそれでごてごてにして
独特の美しさだったでしょうね。

時代の生んだ美しさ
時代の必然性というのもありますね。

くしゃみする手から落ちない薔薇の花  あきオジ

2010-05-15 05:10:14 | 日記
バラ展

さすがに見学に来ている人は女性が多いですね。
即売所もあり、買い求める人も多いのですが
このような本格的な販売所は実は案外少ないのかもしれません。

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高橋真梨子の「バラード」を聞いていました。
何曲も連続して聞いていても気持ちがいい
珍しい歌手なのです。

ファンです。

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