むかしむかしのその昔、奴隷制度があったころ、奴隷に労働を強いるため、イジワル仕置人がいたという。イジワル仕置人はムチ使い。そのムチ捌きは必殺で、奴隷はそれに怯えながら、苦しい日々を過ごしてた。・・・・・・・。
ボクはその仕置人のムチ捌きを見たことがないけど、言い伝えによれば、ムチ先で飛んでいるハエを落とすほどの腕前だったらしい。
ナニが言いたいかっていうと、そのイジワル仕置人のムチ捌き(コントロール)が絶妙なのはわかるけど、ここで注目してもらいたいのは、ムチの柄とムチ先の関係。イジワル仕置人は、ムチ先をコントロールしているわけではなく、ムチの柄を動かしてコントロールしてるってこと。
腕を一本のムチとして考えれば「柄」の部分はおそらく「肩」になるし、ムチを振る「手及び腕」が「体幹」と呼ばれるものに相当するのかもしれない。また、体幹を支える土台となるのが下半身だから、下半身の強さやねばりが投球においては最も重要な要素ってことが判ると思う。
と同時に、速い球を投げるのに腕っ節の強さはあまり関係がなさそうだということも判ると思う。
大事なのは股関節が作り出す回転力をどれだけ効率よく肩に伝えることができるか。体幹の強さとしなやかさが重要な気がする。そして、絶妙のコントロールを生み出すのは肩の「感性」だと思うワケである。なので、コントロールを身につけるためにはには肩の「感性」をレベルアップすることが大事と思うのである。
ここで思いつきだけど、肩の「感性」をレベルアップするトレーニングとして・・・・、
肘先で空中に文字を書くってのはどうだろうと思うワケ。
しかもできるだけ大きく速く。文字を書くところは前、後、横、上、下と変化をつけてやっていいかもしんない。
もしかすると、コントロールがいい選手は、「肘先文字書き」が上手かもしんない。
また、バットコントロールがいい選手も上手かもしんない。
小学生には「肘先漢字書き取り」なんて名前をつけてやれば一石二鳥かもしんないね!。
ボクはその仕置人のムチ捌きを見たことがないけど、言い伝えによれば、ムチ先で飛んでいるハエを落とすほどの腕前だったらしい。
ナニが言いたいかっていうと、そのイジワル仕置人のムチ捌き(コントロール)が絶妙なのはわかるけど、ここで注目してもらいたいのは、ムチの柄とムチ先の関係。イジワル仕置人は、ムチ先をコントロールしているわけではなく、ムチの柄を動かしてコントロールしてるってこと。
腕を一本のムチとして考えれば「柄」の部分はおそらく「肩」になるし、ムチを振る「手及び腕」が「体幹」と呼ばれるものに相当するのかもしれない。また、体幹を支える土台となるのが下半身だから、下半身の強さやねばりが投球においては最も重要な要素ってことが判ると思う。
と同時に、速い球を投げるのに腕っ節の強さはあまり関係がなさそうだということも判ると思う。
大事なのは股関節が作り出す回転力をどれだけ効率よく肩に伝えることができるか。体幹の強さとしなやかさが重要な気がする。そして、絶妙のコントロールを生み出すのは肩の「感性」だと思うワケである。なので、コントロールを身につけるためにはには肩の「感性」をレベルアップすることが大事と思うのである。
ここで思いつきだけど、肩の「感性」をレベルアップするトレーニングとして・・・・、
肘先で空中に文字を書くってのはどうだろうと思うワケ。
しかもできるだけ大きく速く。文字を書くところは前、後、横、上、下と変化をつけてやっていいかもしんない。
もしかすると、コントロールがいい選手は、「肘先文字書き」が上手かもしんない。
また、バットコントロールがいい選手も上手かもしんない。
小学生には「肘先漢字書き取り」なんて名前をつけてやれば一石二鳥かもしんないね!。