1969/04/09に生まれて

1969年4月9日に生まれた人間の記録簿。例えば・・・・

走姿を手に入れろ

2009-10-19 13:00:30 | リトルリーガーの記録
昨日は午後3時から極道オリンピックじゃなかった学童五輪に出場する選手の特別練習ってことで、2時にチーム練習を引き上げ水前寺陸上競技場に向かった。

午前中は鎮西高校野球部のグランドで行われている1年生大会一回戦の熊工vs鎮西を観戦したのだけれど、そのときはFH20を持参してなくて悔しい思いをしていたから、陸上競技場には忘れずにシッカリ持って行ったのだった。
ちなみにその試合は延長10回4-3で熊工のサヨナラ勝ち。鎮西の投手は長崎北シニア出身の左投げ選手で、父さんのことはよく知っていて昨日も一緒に観戦、応援していたから残念だった。鎮西にはもう一人ピッチャーが欲しいところだった。一方、熊工のピッチャー陣はすべて左。ブルペンを含めて4人全てが左投手だった。ウ~ン。

最近、ひょっとしてと思うことがある。
それはナニかっていうと、ボクたちは回転しているものを見ているとき、それが同じ回転であっても右回転と左回転では、脳の中では違った処理をしているんじゃないのかなってこと。
このことについては、もう少し深く考える必要があるけど、昨日、左投手をズラリと見てフトそんなことを思ってしまったのだった。

さて、競技場ではメインスタンド中心付近からもっぱらハイスピード動画撮影を行った。

昨日は、怪我から復帰した全国クラスのTAG君がいて超ラッキーだった。
まさしくボクの理想とする「走姿」だった。

リョー坊はどうだったかっていうと、ズイブン良い走姿になってきたけど、リレー練習の最後のランは目も当てられないほどのメチャクチャな旧走姿だった。要するに新走姿がちゃんとプログラミングされていないってことなんだけど、これは反復練習と日頃の歩姿意識で修正・更新していかなくちゃいけない。

一方、幅跳びはどうだったかっていうと、助走ばかりで踏切が合わず砂地の走り抜けを連発。
その度に指導者の女性にアレコレ指摘されているようだった。
結局、跳躍に辿りついたのは練習終了間際の最後の2回。
しかし、ラストの跳躍で3m78cmの記録を計測。助走は「新走姿」だった。

ちなみに、昨年覇者の記録は3m83cm。なお、今期6月に行われた東京のクラブ対抗陸上競技大会の優勝者は3m87cm、神戸市記録会では3m98cmという成績がある。

4mを跳べば、今期日本一かもしれない。
ま、そんな記録は無理と思うけど、走姿をちゃんと身につけて踏み切りが合えば3m80cmは行くと思われる。

どうなることやら・・・。
コメント
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