濃飛樹脂軌道

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EV充電設備:川辺・七宗編

2018-02-28 06:26:39 | 電気自動車
このシリーズも中濃地区ほぼ全域に亘って書き綴り、残るは川辺・七宗。両地域とも語る余地・選び甲斐があります(笑)

川辺町は目玉観光施設はないがボート競技のメッカ、川沿いを想定。
1.川辺町役場
 町の中心地で川沿いにあり、公民館併設なので利用者もそこそこ居そう。普通充電器2~3台か20kW中速充電器1台でもいけそう。
2.ピアゴ川辺店
 旧ユニー系列の店舗は大概普通充電器1台が設置されていますが今後改装か閉鎖の恐れがあります…ここはいっそEVユーザーが恒常利用して店舗に訴求するのが早道。
3.国道41号沿いのコンビニ・川湊の里
 道の駅七宗の中速充電器が混むようなら農産物直売所「川湊の里」に充電器をつけてEV利用者を誘うべし。

七宗町は日本最古の石で有名な町ですが人口が少ないので公共の充電器を増やすべし。
4.七宗町役場・木の国七宗コミュニティセンター
 上麻生中心地にあり電気設備容量も余裕あり。道の駅の中速充電器口コミが悪ければ44kWクラスへ交換し、役場かコミュニティセンターへ移設するのがセオリー。そうでなくとも普通充電器2~3台が妥当。
5.こぶしの里
 神淵地区の有名な飲食店。県道「こぶし街道」沿いにあり定食の美味しさに定評があります。充電器が少ないので利用者の便を図って普通充電器あるいはEVコンセントを設置すべし。
6.サンホーム七宗(社会福祉協議会)※画像にある施設
 七宗町の福祉施設本拠地。現在運行中の送迎車を日産e-NV200(電気自動車)にして普通充電器2台あるいは30kW中速充電器を設け一般開放するとよかろう。神淵地区の充電器空白を解消すべきであります。

両町とも財政が厳しく実現の可能性は低いですが、あれば町の衰退防止に一役買うかもしれません。