平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い225  駅伝、平和の光景を壊されように  

2016-01-03 09:37:49 | 日記
平和への希い225 戦後71年 
      駅伝、平和の光景を壊されように  2016.1.3.
1月3日は。「今日は何の日??カレンダー」より。
▲背教的司祭としてローマ教会の法王レオ10世から破門されたマルチン・
ルター、プロテスタント(新教徒派)を作る(1521)
▲海で遭難した土佐漁師・ジョン中浜万次郎、アメリカの船に助けられ、
 同国で教育を受け、10年後に琉球に帰国(1851)
▲鳥羽・伏見の戦(戍辰戦争)が始まる(1868)
▲ツタンカーメン王の墓発見(1922)
▲アメリカが、アラスカを49番目の州に編入(1959)
▲米、キューバと国交断絶(1961)

昨年、米、キューバ国交復活。近くて遠い国の間に長い時の流れ。


昨日から2日間にわたる箱根駅伝。若人が母校の襷を、沿道を
埋める観衆が明るい応援の歓声を。
70数年前の学徒出陣では、若人が銃を携え、女学生や母たちの悲痛
を秘めた歓呼のどよめきが神宮の森に響いていた。
この平和の光景が、為政者の妄想と暴走によって壊されないように
私達一人一人が、しっかり見据えて行く必要を痛感しています。