平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い229 中東混乱、テロ、水爆 などに冷静対応を

2016-01-07 10:24:22 | 日記
平和への希い229 戦後71年 
         中東混乱、テロ、水爆 などに冷静対応を       2016.1.7

 1月7日、今日は何の日?「今日は何の日カレンダー」より
▲ガリレオ、初めて望遠鏡を使い木星の衛星発見(1610)
▲コロラド州アイダホ・スプリングの南クリア・クリークで砂金の鉱床が発見
 される。第2次ゴールドラッシュのきっかけに(1859)
▲聖徳太子の千円札初登場。不出来の500億円廃棄(1950)
▲ポル・ポト政権、首都撤退(1979)
▲昭和天皇崩御。87歳。元号が平成に(1989)

カンボジアの独裁者、多数の人を虐殺したポル・ポトの没落が決定的になった
のが、30数年前の1月7日。

いつの日か、北朝鮮の独裁者が辿る道。
一言に「歴史認識」と言うけれど、歴史認識をものともしない懲りない人間が次
から次へと出てくる。
国民は、飢えと戦っているのに、誰のための核兵器か?誰のための政治か?


中東の混乱。テロ。水爆。国連の平和安全装置に試練の年。
関係国の首脳の皆様にとって、世界平和のために良識ある冷静な対応が
必要な年。
世界の一人一人にとっても、煽動に冷静に対応する年になりました。