平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い1328 元気で歳を取る工夫

2018-11-15 10:54:15 | 日記
      平和への希い1328 戦後74年  
    元気で歳を取る工夫  2018.11.15.

「百歳時代に必要なことは?」と、今朝の、NHKラジオ「明日への言葉」で尋ねられて、
外山 滋比古(95歳)お茶の水女子大学名誉教授が、お答えになった言葉、
「元気で歳を取る工夫を続けるこ」
人間は、全ての筋肉を使うようにしないと、衰えていく。衰えていくなりに、すべての筋肉を使う努力を
続けることが必要とのお話し

特に、耳と口の筋肉を使うことの大切さをお話しされていました。
耳は、赤ちゃんの時お母さんのお腹の中で、既に活躍している筋肉。
口は、お腹から出た時に泣くことで初めて使う筋肉。
口と耳を使う「おしゃべり」することは、老化・認知症など予防や進行を遅らせるなどで、元気に歳を取る
工夫の一つ。

おしゃべりは、家族や身近な人とばかりではダメで、自分の考え方や生き方など違う人とすると、新しい発見
があり、脳は刺激を受けて活性化する。おしゃべりは、「3人寄れば文殊の知恵」、3人以上6人位が良い。

失敗を恐れない。失敗すると、失敗をリカバリーするために大きなエネルギーが出る。
そのエネルギーが、元気で歳を取るミナモトの一つになる。

もっと、いろいろ「タメニなる」お話ありましたが、寝床でぬくぬく、寝ぼけながらの失礼で、聴き漏らし。
高齢化の真只中の自分にとって、また、傾聴ボランティア活動に、参考になるなあと、「いいとこどり」。
先生ありがとうございました。NHKにも
ウォーキング中に出会った花。お茶の花も(白い花芯が黄色い花)。

11月15日、「今日は何の日カレンダー」より
七五三、きものの日、こんぶの日、かまぼこの日、生コンクリートの日、炉開き、お菓子の日(毎月)
▲坂本龍馬、暗殺される(1867)▲コカ・コーラ誕生。最初、鎮痛剤として売られていたコーラ。この日、町の
ウェイターが間違えて炭酸で割り、今日の味が誕生(1886)▲第一回全日本柔道選手権大会(1930)
▲自由民主党結成。保守合同成る(1955)▲非核三原則制定(1967)▲沖縄で戦後初の国政選挙(1970)
▲仏のランブイエで第一回先進国首脳会議開く(1975)▲上越新幹線開業。大宮~新潟間が1時間55分(1982)
▲三井物産マニラ支店長の若王子さん誘拐事件(1986)▲横浜の坂本堤弁護士一家の失踪判明(1989)