米中の貿易戦争は、出口が見えない。世界経済が混迷。
世界人口７４．３億人のうち、第１位の中国（１４．１億人）と、第３位の米国（３．１億人）の
貿易戦争なのだ。
両国は、軍事大国でもあり、宇宙空間でも軍拡競争する、まさに地球の生殺与奪権を握る様相。
両国が、軍事衝突し、戦争になったら、核兵器が飛び交い、人類滅亡の危機になる。
太平洋戦争に突き進んだ、東條内閣。
国民を熱狂させる、喧伝と圧制で、「無謀な戦争」を知らされないまま、国民は悲惨な敗戦を迎えた。
無条件降伏で、連合国は、「日本を２度と戦争出来ない国」にした。
憲法で、軍備を持たない、武力での紛争解決はしない、と決められ、経済活動に力を入れざるを得なく
なったことで、中国に抜かれるまでは、世界第２位の経済大国になった。
そして、戦後７４年、戦争で、他国の人も日本人も、傷つけることなく、平和日本を続けて来られた。
トラさんも、習さんも、日本が犯した「バカバカしい戦争の結末」を教訓に、膨大な国民の幸せのために
政治力を発揮して欲しい。
貿易戦争で、両国民が、困る、不幸せな状況が見え始めている。
貿易戦争をしていて、国民が本当に幸せになるはずがない。
話し合いで、早く決着して欲しい。
ウォーキング中に出会った花々です。
６月１７日「今日は何の日カレンダー」より
考古学出発の日
▲弁慶、牛和若丸と五条の橋で出会う(1180)▲江戸城で歌合会、開催(1474)▲全国247藩が版籍奉還(1869)
▲大森貝塚を発見・発掘した アメリカの動物学者、モース来日(1877)▲日本人初の水上スキー凧(1962)
▲東京の７新聞社、暴力排除・議会主義擁護の共同宣言(1960)▲ 故・坂本九の「上を向いて歩こう」が
「スキヤキ」というタイトルでビルボード全米No.1(1963)▲池田満寿夫、外国人最高賞を受賞 (1966)
▲中国が初の水爆実験(1968)▲宇宙中継で沖縄返還協定調印(1971)▲盗聴の証拠湮滅を謀った事件がワシントン
・ポストが、暴露。ニクソン大統領はアメリカ政治史上初めて、大統領を辞任(ウォーターゲート事件)(1972)
▲根室半島沖地震(1973)▲山下泰裕、引退(1985)▲南アのアパルトヘイト法廃止(1991) ▲臓器移植法成立（1997）
▲１８歳以上に選挙権、改正選挙法成立（2015）