平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い1550 ハーフのアスリートの皆さまの力 

2019-06-29 10:43:34 | 日記

テニスの大坂なおみ選手、バスケットボールの八村塁選手、陸上のサニブラウン選手などなど、ハーフと言われ
ているアスリートの皆さんが大活躍、嬉しい世の中になったと感慨無量です。
人種が異なるご両親から、お二人の良い遺伝子を受け継ぎ、世界に通ずる心肺能力と知性で、私達が勝手に思って
いた、「日本人」では考えられなかった記録を塗り替えて行く。

ドキドキハラハラと「ヤッター」感が、新しい「日本人観」となって、新しい時代を作って行っているんだなあ、
と、人類の平和の将来に通ずるものがあるかなあ、なんて考えたりしています。

「血が濃くなると、生まれてくる子に障害が出やすい」と聞いたことがありますが、人種を超えて、「血を薄く」
することは、子々孫々の繁栄につながるのかも。
ニューヨークを初めて訪れた、1973年頃、「ニューヨークは人種のるつぼ」なんて言われていました。
世界の全ての人種の人達が、生活力旺盛に、異種文化の混淆の中から新しい文化が生まれ、熱気にあふれた観が
あり、まさに、カルチャーショックでした。
地球上にいる人種は多く、宗教・文化・思想などの違いで、しばしばぶつかり合います。
ぶつかり合って、より高いより良い、関係になれば、世界平和に繋がるのですが、ここに武力で、他を制圧
しようとなれば、ウラミの連鎖、戦乱になってしまう。

ハーフの皆さんの活躍は、人種などの壁を超えて私達に感動を与えてくれています。
この感動が、世界中の人々のものになると、人種・宗教・文化・思想などを超えて、世界は平和になるのでは
と、嬉しいユメを見させてもらっています

ハーフの皆さんばかりではなく、他のアスリートの皆さまのご活躍も楽しみにしています。
ウォーキング中に出会った花々です。

6月29日「今日は何の日カレンダー」より
ビートルズ記念日、肉の日(毎月)
▲東海、東山両街道にて渡し船、浮き船、宿屋をつくる(835)▲幕府、清との密貿易を厳禁(1718)
▲ドイツに生まれ、ロシア皇太子妃となったエカテリーナ2世、皇帝となった夫を退け、自らが女帝の地位に。
無血革命に成功(1762)▲東京九段に招魂社創建(1869)▲治安維持法を改正、公布(1928)▲マリリン・モンロー、
アーサー・ミラーと結婚(1956)▲十勝岳爆発(1962)▲ビートルズ来日(1966)▲新宿西口地下広場で7000人を集めた
反戦フォークソング集会、64人が逮捕(1969)▲伊豆東方沖地震(1980)▲礼宮文仁殿下・川嶋紀子さんが結婚。
秋篠宮と称す(1990)