平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い2769 選べないもの  

2022-11-26 10:29:03 | 日記

昨日は、節目の誕生日。

新型コロナが、第8波襲来で、感染者数が全国で急増、長野県の感染者数も、新記録を更新。

その長野県の、八ヶ岳のふもとの町に住んでいる娘が、「おたおめ」のために、来てくれました。

(おたんじょうびおめでとう、の今流、略した「おたおめ」)

2年前の78歳の誕生日には、新型コロナの緊急事態宣言で、メールで「おたおめ」のやりとりでした。

2年前の、娘とのやりとり。

「また一歩 星に近づく 誕生日」 なんて、下手な川柳作って、メールしたら

「ナニ、その、やさぐれた感じは!まあでもまだまだ元気に楽しく頑張ってよ」でした。

2年経って、肉体的には、あちこち痛くなったり、足腰が、何となく不安定になって、ウォーキングしていて

ヨロ着くつくこと、度々。着々と、下り坂を歩んでいるなあ、と感じています。

それにしても、人や、動植物からコロナウィルスのような微生物まで、すべての生きものには、生まれて死ぬ

ことが決まりになっている不思議に、今更ながら驚いています。

人は、産んでくれる親を選べないし、生まれる時、死ぬ時も、自分では選べないのです。

プーチンのウクライナ侵略戦争で、亡くなった方も多く、戦争に向かわざるを得ない兵士の皆さん、大変な生活を

強いられているウクライナンお皆さん、ロシアの兵士の皆さん、兵士のお母さんや恋人など、「何で、こんな目に

遭う時代に生まれてしまったのか」と嘆く声が聞えて来るような感じをしています。

人のことで精一杯ですが、ロシアの無情なロケット砲で、動植物から微生物までも、沢山死んでいるのです。

動植物や微生物だって、「何で、こんな目に遭う時代に生まれてしまったのか」と、嘆いているかも。

プーチンよ、神が決めた、「生まれ、死ぬ」自然の流れを、断ち切って、諸々の命を奪っているのだ、神の罰は

必ず下される、覚悟せよ。

人類は、自ら、「生まれ、死ぬ」自然の流れを断ち切る戦争を、絶対根絶しなければ、人類滅亡と言う神罰を

受けることになるんだ、と、80歳のゴマメは、ハギシリしています。

11月26日、「今日は何の日カレンダー」より ペンの日(日本ペンクラブ,1935)、ふろの日( 毎月)
▲白河天皇、善仁天皇(8歳)を皇太子とし、即日譲位。上皇となり、院庁で政務をみる(院政始まる)(1086)
▲南満州鉄道会社が設立(1906)▲英考古学者カーター、ツタンカーメン王の墓発見(1922)▲北伊豆地震(1930)
▲日本ペンクラブ結成。会長に島崎藤村(1935)▲ハル米国防長官が日本側提案を拒否し日本側の中国撤退を

求める強硬新提案(ハル・ノート)を提示(1941)▲横綱・双葉山引退(1945)▲プロ野球が2リーグ制に(1949)

▲世界一の水道用貯水池、小河内ダム完成(1957)▲新宿西口広場完成(1966)▲田中角栄首相辞意表明(1974)

▲公労協、スト権スト開始。国鉄全線8日間ストップ(1975) ▲11月場所で、小錦が優勝。外国人力士として

2人目(1989)▲超音速機コンコルド最終フライト(2003)▲はやぶさが「イトカワ」で、岩石採取(2005)

▲インド・ムンバイで、ホテルや鉄道駅など多発テロ。174人死亡、うち34人は外国人(2008)▲ロシア

下院は第二次世界大戦中に、ソ連カティンの森で、2万2千人のポーランド将兵たちを銃殺させたのはスター

リンとその指導者と断定(カティンの森事件)(2010)