先日、80歳の誕生日を迎え、娘が、おたおめ(おたんじょうびおめでとう)ということで、長野・八ヶ岳
のふもとの富士見町から、来てくれ、東鷲宮の百観音温泉に連れて行ってくれたり、市民の森公園に散策に
連れて行ってくれました。
足腰は大丈夫か、フレイルになっていないか、自活できているか、など、いろいろ心配してくれているようで、
なんやかやと、世話をヤイテ(娘は、「見守りのためよ)と、のたまわって)帰って行きました。
昨年の誕生日にも、市民の森公園に散策に行ったことを思い出し、メキシコ原産の多肉植物「アガベ アオノ
リュウゼツラン(青の竜舌蘭)」はどうなったか、が気にかかり、娘に連れて行って貰ったのです。
昨年、2本あった「アガベ アオノリュウゼツラン(青の竜舌蘭)」の1本が、花を咲かせた。
アオノリュウゼツランは、数十年花が咲かず、死ぬ時に、花を咲かせ、子孫を残す、と、説明にあり、
アオノリュウゼツランは、親が死んだ時が、子供の誕生日なんだ、と知って、子供が生まれ育っているのか
どうか、見てみたい、と思ったのです。
残念ながら、子供は生まれなかったみたいで、1本だけ、残っていました。
生れるということは、人間にとっても、動植物などすべての生きものにとっても、いろいろ条件が揃わないと、
難しいことなのだ、と改めて実感しました。
折角、生まれた命を、戦争と言う、政治家が起こす人災で、失なわせるなんて、許される筈が無い。
神をも恐れぬ、プーチンに天罰が、早く降りますように、祈らずにはいられません。
市民の森散シマリス、メタセコイヤ、バラ。
11月30日、「今日は何の日カレンダー」より カメラの日、みその日、そばの日( 毎月末日)
▲初めての対等条約、メキシコとの修好通商条約を締結(1888)▲北里柴三郎、福沢諭吉の援助を得て芝公園内に
木造2階建ての「大日本私立衛生会伝染病研究所」設立(1892)▲日本ラグビー協会設立(1926)
▲東京都首都圏衛生局、初めてのスモッグ警報(1965)▲金田正一引退(1969)▲32年ぶりにアメリカ軍立川基地を
返還(1977)▲世界初自動焦点カメラ「コニカC35AF」発売(1977)▲日本学術会議で初の女性会員誕生(1980)
▲史上最も遅い台風28号が紀伊半島に上陸(1990)▲オランダで世界初安楽死法成立(1993) ▲米・銃規制法
(ブレディ法)発効(1993)▲衛星アナログハイビジョンTⅤ放送終了(2007)▲漫画家水木しげる逝く
(2015)▲新元素ニホニウムなど正式名称決まる(2016)▲相鉄線がJRと相互乗り入れで、都心へ直通
(2019)