平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い3040 ウラミを超えて    

2023-09-06 09:19:53 | 日記

西アフリカのニジェールで、旧宗主国(植民地支配していた国)フランスとニジェール軍事政権で揉めている。

植民地支配していたフランスが、クーデタで、追い出されたバズム大統領の政権だけが正統と認めているのが

原因らしい。フランス大使は、国外追放を命じられており、フランスが怒っているのです。

前に、大英博物館にある、ミイラや古墳出土品など、植民地支配時代、「盗んでいったものだ、返すべきだ」

と、支配されていた国から、言われて、一悶着があった。

英仏など植民地帝国が、アフリカ、アジアなどで繰り広げた、略奪戦争での戦利品、人身売買の歴史に、

第二次世界大戦は、ひとくぎりを付け、多くの国々が独立した。

植民地支配した国が、旧宗主国と言われるのも、変なことです。武力をもって、土足で、踏みこんで、やりたい

放題だったのです。ウラミが残るのは当然でしょう。

日本も、中国、朝鮮などから、いまだに消えないウラミを引きずっていることも、同じです。

プーチンのウクライナ侵略戦争も、根っこは同じです。

力づくで、弱い者から、領土や、資源を、掠め取ろうと言うのですから。

ウラミの連鎖を断ち切って、戦争を止めようと、国連が出来たのです。

国連を舞台に、ウラミを超えて、世界が、手を取り合わなければ、いけないのに、米英仏中ロが、

力で、ウラミを押さえつけようとしているのです。

旧宗主国なんて、単なる強欲な植民地支配の国だったのです。

支配した国が、「ウラミ」に真面目に寄り添い、ウラミを持つ国は、ウラミを超えて、戦争の無い

世界を、子供達に残して上げよう、と行動できないものか

 

去年、傾聴の会議で、会員の大竹さんから頂いた、綿のタネ、オクラのタネ、ご指導頂いた通り撒いたら、見事

咲きました。オクラは食べました、大竹さんありがとうございました。

綿の花

オクラの花、オクラ

 

 

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民を護送。貿易を求める(1804)▲安藤広重没(1858)▲帝国美術院創設(1919)▲女性初の大西洋横断飛行(1936)
▲劇団文学座創立(1937)▲御前会議、「帝国国策遂行要領」を決定(1941)▲ソ連ミグ25戦闘機、函館空港に強行

着陸。米国亡命を希望(1976)▲韓国大統領初来日(1984)▲社会党委員長公選で土井たか子初の女性党首(1986)

▲ソ連バルト3国の独立承認(1991)▲ソ連レニングラード名をサンクトペテルブルグに戻す(1991)▲坂本

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ンピック開幕(2013)▲田中将大開幕21連勝の世界新記録(2013)▲北海道胆振東部地震M7北海道全域で

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