平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

 平和への希い3061 奇蹟の活躍と笑顔

2023-09-27 10:57:22 | 日記

特に今年は、朝起きた時に、楽しみだったのが、大谷ニュース。

ホームランやヒット、打っても打たなくても、投げて、勝利投手になっても、負け投手になっても、

大谷ニュースは、目覚めのボーっとした頭に、快い「カツ」なのでした。

ホームラン打ったり、勝ち投手になったりすれば、嬉しい「カツ」、1日が明るい気分で、スタート。

ノーヒットや、負け投手になっても、「出る度に、好成績なんて、まあ、ずっと順調なんて、人生にある

ハズが無いのだ。そうでなくても人間離れした活躍と、人間性の素晴らしさで、話題独占されていて、

大リーグの選手の皆さんが可哀そう過ぎる。」なんて、自分に納得させて、元気でスタート。

右ひじの故障、脇腹を痛め、しばらく前から、出場出来ず、今季は、毎朝の大谷ニュースが聞けず、

目覚めの脳が、スッキリした状態で、スタート出来ないでいます。

今朝の、日経スポーツ欄、北川和徳さんは、コラム「スポーツの力」で、「笑顔失わぬ大谷選手」に脱帽

されていました。

「故障・ケガで、今季を終了した大谷選手。ロッカーの荷物を片付けた翌日、ベンチに現れ、同僚選手と

談笑する大谷選手に、ホッとすると同時に、脱帽したくなった」

「メンタルが強いとかのレベルではない。その3日後の19日には、右ひじの手術を受けたという。だが、

ケガをしたことへの後悔や、いらだち、手術への迷いや不安など、まるで感じさせない笑顔だった」

「優秀なアスリートに共通する特徴、『自分がコントロールできないことは思い悩まない』ことを。

大谷選手の振る舞い方が、教えてくれている」

凡人の私ごときにも、『自分がコントロールできないことは思い悩まない』は、ズーンと来ました。

米・大リーグに与えた衝撃の、奇跡的な大活躍も、健康あってのことです。

故障・ケガを乗り越えてください。来年も、毎朝の、「大谷ニュース」を楽しみにしています。

どんな状況にあっても、大谷スマイルが、世界を魅了しますように!

マツバボタン 花言葉;可憐、無邪気

9月27日「今日は何の日カレンダー」より

▲イギリスで世界初の蒸気機関車が開通(1825)▲日本人の編集、初の英字新聞「アングロ・ジャパニーズ・

レヴィユ」大阪で発行(1885)▲初の地下鉄(銀座線)起工式(1925)▲クイーン・エリザベス号進水式(1938)
▲日独伊三国同盟調印(1940)▲昭和天皇マッカーサー元帥を訪問(1945)▲琵琶湖大橋開通(1964)
▲皇室史上初、天皇が海外訪問 (1971)▲横浜ベイブリッジ開通(1989) ▲長井健司さんミャンマーで取材中、

政府軍兵士に銃殺される(2007)▲御嶽山噴火、死者58人行方不明5人。(2014)▲45優勝の大横綱

白鵬が引退表明(2021)▲イタリアの総選挙で、初の女性首相誕生の可能性(2022)▲世論調査で、過半数

の反対にも拘わらず、安倍晋三元総理の国葬(2022)