昨日は、さいたま市シルバー人材センター、「傾聴ボランティアグループあゆみ」の浦和地区勉強会の
日でした。
昨年、1昨年、40時間の傾聴ボランティア講座を受けた、浦和地区の新人さんに、摸擬の特養施設を設定
して、傾聴訪問を疑似体験して頂く勉強会をし、その後、27日に行われる「あゆみ新年会」で、浦和地区
会員による、「浦和おどり」の練習をしました。
先輩である私達が、施設の利用者さんになって、「認知症の人」「難聴者の人」などの役を演じ、新人さん
が、傾聴するという、ロールプレイ、傾聴が終わった後、良かったこと難しかった事、など話し合う、ピア
サポートを行い、5つのグループから、ピアサポートの報告、武藤浦和地区リーダー(あゆみ全体の代表で
もある)と、事務局の太田さんから、講評、と注意事項、話しのとっかかり、話しやすくなるようなスキル
など、話して頂き、40時間講座で習ったことを、復習する機会となりました。
傾聴訪問施設が、徐々に増えて来ていますので、新人さん達は、傾聴活動の新戦力として、頑張ってもらえ
そうです。
その後、手塚会員の指導の下、「浦和おどり」の練習、1時間ほどでしたが、みなさん上達、大宮地区の私も、
へたくそながら参加、「プロの皆さんみたいに、きれいに揃わないのが、会場のほかの地区の皆さんを、巻き
込めやすい。それが、新年会の余興の良いところ」なんて言って、へたくそを、誤魔化しました。
昼食後も、有志で練習したようですが、私と関さん、斉藤浦和地区サブ、足を痛めている茨木会員の4人は、
午後の練習をパス、4人で、ミニ新年会、小さく盛り上がりました。
(斉藤サブは、有志の練習が終わる頃を見計らい、会場後片付けに駆け付けました。責任感に拍手でした)
関元代表、生ビールで乾杯し、良く食べ、よく話されました。認知症なんて感じられませんでした。
お元気でしたよ。
1月12日、「今日は何の日カレンダー」より 宮中歌会始め、スキー記念日、パンの日、豆腐の日
▲織田信長、瀬戸に焼き物特権与える(1574)▲鹿児島大火64人が焼死(1680)▲フランツ・リスト、
ウィーンでデビュー(1822)▲板垣退助ら、日本初の政党結成(1874)▲酒田、青森、宮城の3県の士族を募り、
北海道屯田兵に(1875)▲オーストリア将校レルヒ少佐が新潟県高田(現上越市)の陸軍歩兵連隊で日本軍
青年将校に日本初のスキー指導。ストックは一本(1911)▲桜島が大噴火し、死者35人。海峡が埋まり大隅
半島と地続きになる(1914)▲第1回全日本スケート選手権大会(1930)▲NHK、大相撲のラジオ実況中継
開始(1928)▲ソ連がスパイ・反逆などの罪に対し死刑復活(1950)▲文化財保護委員会が平城宮址の発掘
開始(1954)▲アガサ・クリスティー、没。75歳(1976)▲これまで国・公立大学のみ参加が可能だった共通
一次試験に代わり、私大も参加ができるようになった大学入試センター試験、スタート(1990)▲マックノート
彗星白昼に観られる(2007)▲米への入国手続きに電子渡航認証システム必須となる(2009)
▲ハイチ大地震(2010)▲ルーマニアで、緊縮財政政策で大規模反政府運動(2012)