平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い3173 戦争を起こす愚かもの 

2024-01-19 10:23:07 | 日記

プーチンのウクライナ侵略戦争は、あと1か月余で、2年になります。

目に余る残虐な、住居や、病院、避難所、インフラなどのミサイル攻撃の戦争犯罪の数々、神をも畏れ

ぬ悪魔の仕業みたいです。

昨年10月には、イスラエルが、ガザ地区に過剰な攻撃で、パレスチナ住民2万人超が亡くなり、住居や

病院など、ミサイルや空爆で、破壊されている。

イスラム教過激集団「ハマス」を全滅するまで、続けると、イスラエル・ネタニヤフ首相が、鬼の形相で

宣言しています。世界世論の大ブーイングにも拘わらず。

全滅なんか、出来るハズがありません

イスラエルの重爆で、家族や生活を奪われた、パレスチナの人達は、「ウラミ」を一層膨らませ、

「目には目を」と、ハマスに限らず、「イスラエル憎し」の過激なテロ集団が生まれのです。

ネタニヤフ首相の、ハマス全滅宣言は、中東地区で、2000年来続いている、ユダヤ教徒とイスラム教徒の

ウラミ抗争を、大きくするだけです。

武力で、抑えようとする限り、絶対、過激集団は無くならないばかりではなく、より一層過激な集団を

産むだけです。どんなに過激で、手におえない相手でも、何とか話し合いの土俵に引き上げ、話し合いで

納得ずくの決着しない限り、いがみ合いは、解決しないのです。

2000年も、同じことを繰り返して来て、更に、同じことを繰り返して、どうするのか。

昨年、いつもいろいろ教えて頂いている、クリスチャンのブロガーinorichannさんから、ブログで、

教えて頂いた、

『争いを避けることは 人の誉れ、愚か者は みな争いを引き起こす。』(聖書)箴言20:3)

を、プーチンにも、ネタニヤフにも、噛みしめて貰いたい。

ウォーキング中に出会った花、キルタンサスはまだ元気。

先週金曜日、太極拳の練習で岩槻まで行った時、東部岩槻駅の階段です。人形の街岩槻らしい。

蝋梅の季節です。香りにつられて。

1月19日、「今日は何の日カレンダー」より のど自慢の日、家庭消火器点検の日、馬に親しむ日(毎月)
▲空海に東寺を与え、教王護国寺と命名(823)▲スイスで宗教改革(1523)▲中村勘三郎一座、江戸城へ(1651)
▲咸臨丸アメリカを目指し出帆(1860)▲少年少女の映画鑑賞禁止(1927)▲毛沢東「新民主主義論」発表(1940)
▲NHKラジオ「のど自慢素人音楽会」開始(1946)▲日米新安保条約調印(1960)▲東大安田講堂を封鎖していた

学生が前日から機動隊と衝突。封鎖が解除される(1969)▲手塚治虫の「ブラック・ジャック」の連載が始まる

(1973) ▲田部井淳子、世界6大陸の最高峰制覇(1991) ▲日航が会社更生法申請(2010)▲大鵬亡くなる72歳

(2013)▲1995年の地下鉄サリン事件での殺人罪などオーム真理教団による一連の事件で起訴された192人全員

の刑事裁判が終結(2018)▲食品公害「カネミ油症被害者連絡会」設立(2019)▲東京・池袋で2019年暴走車

によって死亡した母子ほか9人が重軽傷を負った事故で、遺族らが損害賠償を求める民事訴訟を起こす(2021)

▲テレビ東京の子供向け「おはスタ」が「最多エピソード数」でギネス世界記録認定(2022)