1昨日の、さいたま市シルバー人材センター、「傾聴ボランティアグループあゆみ」の浦和地区勉強会「関塾」の、午前の部終わった後、南浦和の食事処で、5人で昼食した時に、大笑いした話です。
先月（3月）の勉強会のあと、南浦和の同じ食事処で、斉藤サブリーダーと会員4人が食事した時、女性会員のお一人が「フキノトウ」のお料理を作ってきてくれ、皆でいただき、「口中に春が広がった、美味しい」と感謝、感謝でした。
斉藤サブリーダーは、午後の部「勉強会後のおしゃべり会」に出ると、勉強会場に帰っていきました。
おしゃべり会で、早速、美味しかった「フキノトウ」のことを、話したとのこと。
ところが、「フキノトウ」ではなく、「タンポポ」になっていたのです。
皆から、「タンポポ食べたの？タンポポには毒があるはずよ」と言われたが、名前をすっかり「タンポポ」と思い込んでいたので、「春先、土手などに顔を出す芽で、大きくなったら、大きな葉になって茎が食べられるやつだよ」と説明したら、「それって、フキノトウのことでしょう」と、皆大笑いになったということでした。
この話を、「フキノトウ」の美味しい料理を作ってくれた会員さんも、一緒に食べた私たちもいたので、斉藤サブリーダーが身振り手振りで、面白おかしく、話してくれたので、皆で大笑いでした。
本人曰く、「頭の中の映像は、フキノトウなのが、口ではタンポポと、出てしまい、フキノトウという名前が出てこない。年のせいにしたくないけど、頭の中の配線がおかしくなった」と、言いながら、やっぱり、年のせいにしていて、大笑い。
斉藤サブリーダーは、斉藤健さんという名前なので、これからは、「タンポポけんちゃん」と呼ぼう、となり、またまた、大笑い。スキンヘッドのまん丸顔のけんちゃん、笑顔が素敵で、笑ったらタンポポ笑顔です。
私なんかも他人事ではない。
思い込みで、恥ずかしい思いは、いっぱい。話している目の前の人の名前が出てこないとか、「あれ」「それ」
と、出てない花の名前に、苦戦したりとかで、「タンポポけんちゃん」を笑っている場合ではないのです。
20歳過ぎると、1日、10万個ぐらい、脳細胞が死んでいくらしいから、仕方ないと思うことにしています。
でも、子どもの頃のことや、子どもの頃覚えたことなどは、不思議と忘れていないのです。
傾聴活動で、認知症の程度にもよりますが、お子様の時代楽しかったことを話題にすると、喜んで、何度も同じ話をしてくれます。何度、同じ話をされても、私たち傾聴ボランティアは、「はじめて聞いた」と、相づちを打ったり、『頑張ったのですね』など、一緒になって喜びます。
なんだか、最近、傾聴する側から、傾聴してもらう側に近づいている気がしています。
先日の猛烈な風雨で、散ってしまった桜が、庭木やアヤメに、みずたま模様模、半分は残った玄関横の桜
４月１３日、「今日は何の日カレンダー」より 水産デー（漁業法施行記念日）、喫茶店の日、科学技術週間
（～１９日）
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ブルボン王朝を開いたフランスの国王アンリ４世は自らカトリックに改宗してナントの勅令を発し、 国内の
新教徒に信仰の自由を認可(1598)▲宮本武蔵と佐々木小次郎、巌流島の決闘(1612)▲上野に日本初のコーヒー店
「可否茶館」開店(1888)▲小学校の教科書、国定に(1903)▲石川啄木、没。27歳(1912)▲少年団日本連盟
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大戦中ポーランド人22,000人虐殺を陳謝（1990）▲マカオ返還１９９９年に決まる（1992）▲タイガー
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