昨日は、さいたま市シルバー人材センター、「傾聴ボランティアグループあゆみ」の浦和地区勉強会「関塾」の
日でした。
武藤浦和地区リーダー(全体の代表でもある)、斉藤サブリーダーから、永海リーダー、都賀サブリーダーの
新体制に変わった、最初の浦和地区勉強会「関塾」でした。
勉強会出席者が、若がえって、「傾聴ボランティアあゆみ」「勉強会の関塾」の生い立ち、経過を殆ど知らないので、新しいリーダーからの要請もあって、武藤前リーダーから、説明がありました。
18年前、シルバー人材センターが、地域の福祉増進の一翼を担うために、立ち上げた「傾聴ボランティアグループあゆみ」は、紆余曲折はあったけれど、今日に至り、270人の会員が、傾聴に関する勉強を重ね、寄り添う傾聴を目指して、頑張っています。
厚生労働大臣の「ボランティア功労者賞」、内閣府の「エイジレス・社会参加活動事例での模範活動団体賞」、さいたま市社会福祉大会で、「社会福祉協議会長賞」など、表彰を受けるほどに、頑張って来ました。
バス旅行や、新年会など会員の親睦を図る行事を、全体でも、地区ごとにも行ってきました。
また、近隣市の傾聴ボランティアグループなどとの情報交換にも、リーダー的役割をしてきました。
浦和地区の勉強会である「関塾」は、傾聴養成講座1期生で、元代表の関さんが、勉強やお楽しみを通して、会員同士のコミュニケ―ションと親睦を図ろうと、立ち上げました。
会員の傾聴活動に参考になる「介護のこと」「認知症のこと」「介護器具」などの勉強、会員の親睦や雑学のために、造幣局見学、人形の町岩槻散策、チョコレート工場見学など、他地区会員を巻き込んで、続いています。
この関塾は、大宮楽々講座、岩槻、与野勉強会発足に大きな影響を与えています。
(残念ながら、関さんは欠席でした)
武藤前リーダーの説明に、皆さん、感動、傾聴活動への、モチベーションが上がったようです。
その後、出席者の、傾聴を始めた動機、現在の活動状況など報告をしあい、和気あいあい、寄り添う傾聴活動への
気持ちをたかめる、新体制の船出の勉強会でした。
午後は、お弁当持ち寄っての、おしゃべり会でしたが、私と、ご用がある一部の人は、午後の部を失礼しました。
武藤浦和地区リーダー、斉藤サブリーダーお疲れさま、ありがとうございました。
永海リーダー、都賀サブリーダー、今後ともよろしくお願いします。
4月12日、「今日は何の日カレンダー」より 世界宇宙飛行の日、パンの記念日(パン食普及協議会1983)
▲北条時政らの合議制が決定(1199)▲武田信玄、没(1573)▲砲術の研究家・江川太郎左衛門が軍用携帯食料
として日本で初めて乾パンを作る(1842)▲アメリカ南北戦争開始(1861)▲東京大学開校(1877)
▲世界初有人宇宙衛星船、旧ソ連の有人宇宙船ボストーク1号打ち上げ。およそ1時間48分で地球を一周。
ガガーリン少佐「地球は青かった」(1961)▲36階建ての霞ヶ関ビル完成(1968)▲振替休日、実施(1973)
▲米、スペースシャトル第1号、発射(1981) ▲大韓航空機爆破事件の金賢姫特赦(1990)▲ジンバブエ
ハイパーインフレでジンバブエ・ドル無期限発行停止(2009)▲15歳未満の脳死者の初臓器移植(2011)
▲京都祇園でてんかん発作運転手の自動車が暴走、観光客など8人死亡(2012)▲ペギー・葉山死去(2017)
▲ジャニー・喜多川の性被害者カウワン・オカモトが日本外国特派員協会で会見(2023)