安土城縄張研究 戦前戦後を通して最大最深の言及!
一般者
いやあ~滋賀県在住の歴史城郭研究家長谷川博美先生
のブログで一番驚愕する驚くべき研究視点は安土城縄張
のビスタ論でしょう!戦前戦後を通しておそらく最高峰
の理論や視点や論点でしょう!
長谷川
過剰過分の賞賛は謹んでお断り致します。私は名も無き
無名の歴史城郭研究家です、全く社会に知られていません。
一般者
いや違う!40年以上昔から一部の研究家の間では滋賀長谷川
父子の城郭研究視点は高く評価されていて知る人ぞ知る存在。
城郭遺跡鳥瞰図も素晴らしく学術的で繊細です。
長谷川
過分の賞賛はお断り致します。しかし私のブログを調べる
と異常に安土城ビスタ論を記したものには異常な閲覧者の数
があるのですが、普段のブログ読者数はもう2~3人様と言う
現実。全く無名で全く一般社会に私は知られていなのですよ。
対談者
しかし福井や三重や愛知に長谷川さんが偶然に行かれると
長谷川先生が来られたと!電車の中や駅前で声を発する人が
ある事を実際にその事を見て体験を私は経験していますのよ。
長谷川
それはたまたま目撃した人が小説の中に登場する私立探偵
風采上がらない金田一耕介を見て村人が声を上げるのと同じ。
一般者
しかし一般民衆はメイド、イン、滋賀の安土城に興味があり
滋賀県生まれ滋賀県育ちメイド、イン、滋賀産の城郭研究家
長谷川さんに滋賀県県外の多くの人々が多くのシンパシーを
持っておられます。だから各地から人々が参集されるのです。
先生の元に集合される人々は気負いも気取りもない素朴な人。
長谷川
それはないと思いますよ。私が主役ではなく、集合される
ひとり、ひとり様の城を知りたいと言う意志や思考の連鎖か
と思います。その証拠に私は全く著書がありませんし、特定
の学府にも所属なく全く陰の存在無名の裏街道の研究家です。
余呉城郭研究会諸氏
先生の様な人が世の中に埋もれていては駄目だと思います!
余呉城郭研究会諸氏
其の為に私達はコツコツと見えない努力と協力をしています。
誤解されては困りますが長谷川先生一個人を支持したり尊敬し
たりする心は毛頭ありません。私達は城を素直に勉強したい人。
長谷川
それって素晴らしい発想ですね!著名な人や有名人を盲信的に
信奉するのではなく現地に残る城郭遺跡を自体を見る心が大切
観光に行き実際は文献に登場するA城が2Kも離れた場所に存在
するのに全く遺構のない場所に観光案内看板が存在する事は現実
にある事ですね。観光の人は、看板や石碑を目指して行かれる。
城郭遺跡見学の人は正確な現実の城址の場所を目指される。城郭
の先生とは看板や人ではなく現地の唯物城郭遺跡を見る心ですね。
私の城郭の本当の先生は現地の城郭遺跡そのもと言う謙虚さです。
▼伊香郡赤尾山城土塁堀切写真「一文字土塁の様式」
さてもっとも観光行楽世界は娯楽や憩いの世界を求める人の世界
で、別の世界の趣味や分野かもしれません。歴史と観光は別です。
よく私が体験する事はある集落の城址を説明して下さいとほんの
少数の2~.3名の人が集合されるのに何を勘違いされたのか観光
ガイドの人が突然来て、そんな所は、城では無いと力説された時
困るんですわ。わざわざわ東京や岡山や富山から遺跡見学学習に
来ておられる方が「ガイドさん」私達は観光にはるばる来てる訳
ではありません。遺跡見学に来ているのに別分野の観光の話され
ても私達は折角遠方から、高い交通費を使って城郭遺跡を見学に
来ているのに、迷惑ですと言われる事もあります。観光と現実の
城郭見学の区別が全くついていない場合もある。また逆に巨大な
玄蕃尾城に到着して、数分で帰られる人もいる。城址見学の人々
がその人々はチヤンと玄蕃尾城観光の人と目標到着達成旅行型の
違いを認識されてます。遺跡見学者と観光行楽の人の目的が違う。
いよいよ安土城ビスタ論、城郭ビスタ論の講演を令和
2年8月22日に長浜臨湖で開催されます、是は全国版
の歴史講演になる事必定です。なにしろ内容がスゴイ!
安土城ビスタ論図面の一部
余呉城郭研究会諸氏の各位
しかし我々長谷川先生と城を学ばんとする諸氏の
特徴として、その根本に「性善説」がある。極めて
道徳やマナーや良識を根本根源においた有識集団で
あり、昨今猛威を振るう新型コロナウイルスの蔓延
は、第二派、第三派が予測されている。令和2年8
月22日の日本国の新型コロナウイルス状況や冷静な
社会状況観察を考慮し経過観察する必要があります。
安土城のビスタ論講演は、もう是は戦前戦後を通し
安土城の構想グランドプラニング織田信長なる人間
の破格の築城抗争を知る、途方もない論題論点だと
思います。幸い我々の学ぶ長谷川先生は安土城縄張
に潜在している深淵をいとも簡単に論じられるかも
知れませんがこれは城郭研究史上の観点から見れば
途方もない視点、観点、視座、社会が見落としてい
た安土城縄張りへの提起になる事は必至なのですよ!
8/22は画像
収録編集に力点を置き講演様式でなくUーチューブ
録画編集形式にして全国の城郭フアンへと余呉城郭
研究会の心意気や良心を全国に発信する事を目的と
する、テレワーク「電子通信/電子講義」つまりは
リモート講義やスタジオ収録の様な様式にすべきで
はないでしょうか?余呉城郭研究会に偶然集合した
人々の一部が城郭ビスタ論に感動感激する事も大切
ですが滋賀を安土を長浜賤ケ岳を全国に良質な形で
発信する事が大事です。コロナ蔓延の時節は日本国
のコロナ対策、日本経済の再生という相対する極めて
重い、双極的難局と危機をいかに日本国全域の人々が
乗り切るか?大問題も含めて慎重に議論して行きます。
対談者
発想の転換はとても大切です。城郭フオーラム現地
見学会は既に10年以上継続して定評があり盤石です。
長谷川先生の話術やスピーチは我々が想像している
以上に現代Uチューブ文化に適している場合もある!
一般者
いや長谷川先生の城郭遺跡解説は城郭研究の視点から
見れば、一歩も二歩も、一味も二味も違う、正統派の
城郭の先生だと思います。先生は芸能人や著名人では
ない我々民衆とともに歩まれる無印良品の我々の学者!
長谷川
御世辞は結構です現代社会も歴史も冷静に観察する事。