◆有識者
長谷川さん投稿非常に興味
深く拝読させて頂いてます。
ギリシャ、アテナイのアク
アポリスの丘の宮殿構造を
ビイスタ幾何学理論で紹介
されている件など貴方の平
面解力の非凡さに感服して
いる次第です。
◆有識者
トロイヤ遺跡の城壁幾何学解説
も非常に興味深く、また驚いた。
◆有識者
オリエントの地において逸早く
大帝国を築いたアッシリア帝国
のアッシュル遺跡を解説願いた
い現在現地は紛争地帯でもあり
安易に現地入りする事は値わな
い、長谷川さんの解説によって
その王都を幾何学的に解説願い
たいと思います。まず私にはA
と言う寺院遺構の位置決めが
如何に幾何学論として設定さ
れたのかまた北に位置する街
区の歪は理解に私は苦しみま
す。聞き伝うところによると
長谷川さんの平面遺跡分析力
は尋常ならぬ特化した能力と
読図能力がある学者だと聞き
及びます。以上宜しく解説を
◆長谷川
過分の賞賛を賜り痛み入ります。
アッシュル遺跡はチグリス川を
外濠として内城と外城からなる
今から約4500年前の城郭都市で
す。アッシリアの城郭都市には
ジグラットなる神聖視された人
工の幾何学的高台あり見晴らし
展望の良い場所に建設されます。
このアッシュル城の内城壁配置
は私の分類する典型的な扇型の
ビイスタ工法と言えます。つま
り物見台や天守台と同じく機能
アッシュル城の内城壁を統括す
る資格的機能が読み取れます。
これは青腺の放射状で表記を
致しました。また堀の外の寺
はビイスタの中心点の延長に
建設されている事も読み取れ
ます。街区のプラニングは
クサビ型ビイスタ工法を使
て縄張している様子が読取
れます。城は心眼で読む!
◆長谷川
更にビイスタ工法はみどり線
をも含む方向から縄張されて
おります。
◆質問者
ストリート「通り」や北門の
位置決定如何様にされてます?
◆長谷川
以下の如く設計されています。
Ⅰ類
Ⅱ類
◆一般者
長谷川先生の城郭ビイスタ論
動画がここまで汎用性のある
世界に通用する城郭論だとは
まさか夢にも思わない事です。
以下ウッキペテイアより引用
アッシュル(Aššur/Ashur)は、イラク北部に
住み始め、後14世紀半ばに放棄されるまで、
およそ4000年続いた。古アッシリア・中
アッシリアの首都として栄える。新アッシ
リア時代には首都ではなくなったが、宗教の
中心地として重要性を維持した。前614年に
メディアと新バビロニア連合軍により占領
された後は衰退した。
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