米原市内に更に中世城郭遺跡発見
◆長谷川
市内を歩いていると奇遇
にも知己ある人に遭遇を
致しました。柚子4個を
頂戴し感謝を致します。
◆長谷川
同道様○○〇の○○様に御教示
を頂いた近江長岡山城に調査
に行きたいと思いますどうか
御同を押してお願いを申し上
げます。天文3年浅井備前守
饗応記には三名の京極加賀守
系武士が列席しておりますが
何れも京極一族であり湖北の
武士の中では重鎮と言えます
彼等が平地城館だけではなく
山城も所持していたと私は常
に考えております。
◆顧問役様
解りました。私は右足のムクミ
先生は左ヒザを痛めておられる
が少数たりとも〇〇〇の〇〇様
の願いを聞いて民衆による民衆
の為の城郭学習を開くべきと私
は思います。それが向学心また
素朴な民間学に協力致します。
◆長谷川
京極加賀守系統は近江坂田郡
長岡を領有していた有力氏族
です。彼らの山城を求めます。
◆長谷川
まず東の堀切に到着します。
開削は近世の工事にともな
うものですが原形は中世の
時期に構築されたものでし
う。明確に削られ過ぎてる。
◆顧問役様
山尾根を歩いて行くと平場
に到着致します。これは何?
◆長谷川
一部に横堀ともなう二ノ丸
です。本丸は更に上の位置
に存在するはずです。到着
致しました。予想どおりに
土壇や帯郭が敷設されてて
この城郭の主郭/本丸です。
◆長谷川
更に西尾根を進みますが
に西に堀切を発見したら
この要害地形が城郭遺跡
である指標証拠になりま
す。予測どおり存在する。
◆顧問役様
私には夜勤ナイトシフトが
あります。午後一時なので
下山して下さい。
◆長谷川
よくおっしやつて下さいまし
た城跡見学や調査でよくある
事は時間軸を読めなくなる事
です。早めの下山が大切です。
◆長谷川
早目の登山が正解でした看板
には近江長岡地籍と書かれて
います。調査結果は成功です。
◆顧問役様
ここで注意を申し上げます。
私は長谷川先生に同道して
初めて文献史学の講座とか
城郭講演とか城郭探訪など
や城郭遺跡見学の分野ある
事を知りました先生如何に
多数城郭遺跡の縄張図完成
されようと城郭探訪組織に
所属している人と見学組織
の違いや見わけがつかない
訳です。そこにローカルな
テリトリズムや排他主義や
保守主義が時には たらく
集団心理が働く事に注意を!
◆長谷川
だから智者○○〇の○○様と
個人名称を使っていません。
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