大子町が10月から全小中学校の給食費を無料にするようです。
大子町は高齢化率が県内トップで、若い世代の町外流出を少しでも防ぐための対策のようですが、私は比較的こういう政策は好きではありません。
子育て支援や生活支援として神栖市でも中学生まで医療費が無料だったり、その他さまざまな面で費用の減免制度がありますが、食べるものについては違うような気がします。(あくまで私の感覚的な問題かもしれませんが…)
給食費に限らず、何かを無料にしたり減免したりする場合には、それ相応の目的と効果がなければ、ただのバラマキになってしまします。
今度の場合は若い世代の町外流出を防ぐ目的のようですが、その方策が給食費の無料化なの?それで根本的な解決になるの?という素朴な疑問が湧いてきてしまいました。
よその町のことで、細かい事情がわからないので無責任な意見になってしまっているかもしれませんが、この話を聞いて率直にそう思いました。
大子町は高齢化率が県内トップで、若い世代の町外流出を少しでも防ぐための対策のようですが、私は比較的こういう政策は好きではありません。
子育て支援や生活支援として神栖市でも中学生まで医療費が無料だったり、その他さまざまな面で費用の減免制度がありますが、食べるものについては違うような気がします。(あくまで私の感覚的な問題かもしれませんが…)
給食費に限らず、何かを無料にしたり減免したりする場合には、それ相応の目的と効果がなければ、ただのバラマキになってしまします。
今度の場合は若い世代の町外流出を防ぐ目的のようですが、その方策が給食費の無料化なの?それで根本的な解決になるの?という素朴な疑問が湧いてきてしまいました。
よその町のことで、細かい事情がわからないので無責任な意見になってしまっているかもしれませんが、この話を聞いて率直にそう思いました。