昨夜、私と木内議員、そして保立市長についての誹謗中傷が書かれた怪文書が市内でまかれました。発行人の名前が入っておらず、書かれていることもほとんどが事実ではないので、まさに「怪文書」ということになろうかと思います。
昨夜、怪文書がまかれることは数日前からわかっていましたし、その内容も以前、元市議会議員の鈴木康弘さんが発行されたチラシで書かれていたようなものや、インターネット上で私を良く思わない方が立ち上げたブログに書かれていたものばかりでしたので驚くことはありませんでしたが、今時こんな低次元なことをしている時代錯誤な人たちに対して怒りというものはなく、むしろ悲しく情けない人たちだという思いでいっぱいです。
近づく市長選挙でどんな手を使っても勝ちたいという思いからの行動なのでしょうが、こんなことをしてまで選挙に勝とうというような卑劣な人に、これからの神栖市は絶対にまかせられないという思いをさらに強くしました。
昨夜は、その怪文書をまいていた人たちがその姿を発見され、警察に通報され、取り調べを受けたようですが、懲りずに今夜もまき続けるようです。
○○につける薬はないとよく言いますが、まさにそのとおりのようです。
昨夜、怪文書がまかれることは数日前からわかっていましたし、その内容も以前、元市議会議員の鈴木康弘さんが発行されたチラシで書かれていたようなものや、インターネット上で私を良く思わない方が立ち上げたブログに書かれていたものばかりでしたので驚くことはありませんでしたが、今時こんな低次元なことをしている時代錯誤な人たちに対して怒りというものはなく、むしろ悲しく情けない人たちだという思いでいっぱいです。
近づく市長選挙でどんな手を使っても勝ちたいという思いからの行動なのでしょうが、こんなことをしてまで選挙に勝とうというような卑劣な人に、これからの神栖市は絶対にまかせられないという思いをさらに強くしました。
昨夜は、その怪文書をまいていた人たちがその姿を発見され、警察に通報され、取り調べを受けたようですが、懲りずに今夜もまき続けるようです。
○○につける薬はないとよく言いますが、まさにそのとおりのようです。
そんなものに、いちいち反応していると伊藤さんの議員としての品格を貶めてしまいますよ。
あなたが闘うのは、バカで非常識な輩ではなく、役所の常識ではないのですか?
自分の思っている事を記載する事は基本だと思いますが、最近は、選挙に関連するような内容と、市長の有利になるような情報に傾いているように感じます。
伊藤さんの返答は、ほとんどが自分の有利になるような返答が多く、自分は純であるような事が多いですね。
確かに市議会議員である以上、当たり前かもしれませんが、人間には必ず誤まりや、間違えてしまう物だと思います。
何もないのに色々な噂が立つのは、ないと思うのですが・・・
全てを否定で私達は、信用してよろしいのでしょうか?
過ちは過ちで説明して頂いた方が、市民からしてみればもっと信頼できるようになると思います。
ぜひとも今後の活動に期待いたします。
私は、今回の怪文書に私が取り上げられたことやその書かれた内容に対して、今のところ特別な反応や対応をするつもりはありません。
(ほとんどが事実が歪められていたり、間違った内容であること、また発行人の名前が入っていないことには憤りを感じますが…)
「わかってくれる人はわかってくれる」というのが私の基本的な考えですし、ましてや戦ってしまったらそのような人たちと同じレベルになってしまいますので、この件について戦う気など全くありません。ご心配のないようにお願いいたします。
あとは、この反社会的な活動についての対応は鹿島警察署におまかせしてありますので、当面はその捜査の行方を待ちたいと思っています。
(私も知っている市内の有名な会社も、今回の怪文書をまくのに参加していたことは判明いたしました。)
ただ、今の時代に選挙に勝ちたいがために、こんな低次元で時代錯誤で卑劣なことをする人たちに対して、悲しく情けない人たちだという思いが心からあったので、その思いだけは今後の神栖市のさらなる発展を願う者として書かせていただきました。
例えば、私は議員として神栖市での出来事や現状、市長が行ったことなどをこのブログで紹介することはたびたびありますが、それは議員として当然のことだと思います。
それをして「市長の有利になるような情報に傾いているように感じる。」ということは、私がそのようにしているのではなく、それを読んだ人工衛星さんが市長の行った事をすばらしいと評価したからこそ「有利になる」と感じたのではないでしょうか?
また「伊藤大の返答は、ほとんどが自分の有利になるような返答が多く、自分は純であるような事が多い」とのことですが、自分に有利になるようにではなく、ご質問やご指摘の認識が誤っていれば正しい答えをお返しするのは議員として当然のことです。自分を正当化したことはありません。
(しかも、もう36歳なので”純”でもありませんよ!)
また、私も人間ですので時には間違うこともありますが、今までの議員活動において”過ち”はなかったと思います。
もし、ありましたら想像や噂話ではなく、具体的なご指摘をお願いいたします。
「何もないのに色々な噂が立つのは、ないと思うのですが・・・」とのことですが、今回の怪文書に書かれていることは、一部を除いてほとんどが事実が歪められていたり、間違った内容です。
事実であれば発行人が入っていない「怪文書」ではなく、正々堂々と名前を名乗って文書を発行できるのではないでしょうか?
名誉棄損になる可能性が極めて高いことを、文書を書いた人が認識をしているからこそ、発行人を書いていない「怪文書」という形になったのではないでしょうか?
確かに神栖市はお金があるからといえばそれまでかもしれません。お金だけで何でも作る、お金で安全を買うみたいな評価になるのは好ましくないのではないでしょうか?伊藤さんはこのまま神栖市は何時までもお金があり続けると思われているのでしょうか?今、わが国、又、世界での問題点の指摘事項は様々有ると思います。議員活動の中に"eco"の文字は出ないのでしょうか?この神栖市はエコの問題に関して重要な基地になっていると思います。石油コンビナートこそ温室効果ガスをどの企業よりも排出していると思います。下手をすると神栖市は、一気にどん底になる可能性があるからです。その際、神栖市のビジョンの中でその事が歌われていないのが私は気がかりでなりません。市民も大事なのは当たり前ですが、我々神栖市民にとって最も重要なのは、企業群ではないでしょうか?今後は、企業の税金だけを頼るのはかなり危険な選択と思います。その辺も議論していただきたいですね。そろそろエコ関係とかその辺にブログの内容を取り上げていただいた方がイメージアップにもなると思います。是非お願いします。又、純ということに対して一言だけ言わせて下さい。純とは文章に対して例えただけで、伊藤さんが36歳の人間として"純"と言ったわけではありませんので勘違いしないでください。
今回のことで、近隣市から何らかのアクションがあればぜひ建設的な議論をして欲しいと思っています。
また、「このまま神栖市は何時までもお金があり続けると思っているのか?」とのことですが、もちろんこれは保証されたものではありませんので、比較的財政状況の良い今の時期に、企業誘致の促進をはじめとしたさらなる財源の確保と行財政改革を進めるとともに、安易に借金に依存しない体質を維持していかなければなりません。
これは「お金があり続けると思っているのか?」ということではなく、そのようにしていくのが市長や我々議員の仕事だと思っています。
なお、「エコ」の問題については、神栖市も今年の3月に「神栖市環境基本計画」を10年の計画で策定しましたので、当面はその計画の着実な実行を求めていきたいと思います。
また、身近なところでは市としてエコカー購入への最大10万円の補助や太陽光発電システム設置への最大20万円の補助、また、関係団体のご協力をいただいてマイバッグ制度の導入などを行いました。
エコの問題については、今後私も重点的に取り組んでいきたいと思っています。
”純”については理解しました。そのコメントを見た私の友人たちが私のイメージとの違いに大爆笑していたので、これで「誤解」が解けそうです。