6/11(火) 16℃ 曇り☁️
おはようございます。
空一面を雲が被い尽くしていて、小雨でも降りそうな気配はありますが、これから日中にかけては晴れ間ものぞくみたいです。
ちょっと長くなっていた髪の毛を昨日カットしたので、気持ちも天気もスカッとしたい気分の朝です。
自宅庭先に花壇があって、聞こえ良く言えばランダムに色々な花が植られていますが、私からすればコレッて言うポリシー観念が無いので、とにかくバラバラ。このゾーンには⚪⚪系の色とか、種類毎とか決めてあれば何も言わないんですが、何もかもがごちゃ混ぜ、植えてある花の間にまた次の花苗を植える気が知れません😥。
樹齢70年以上のサルスベリの木を大切に剪定してこの形にしてるんですがその足元はこんな感じにされてしまい、木が全然目立たなくなってしまってます。ヤマボウシなんか、ノコギリでテキトーに切られてしまい枯渇寸前。たぶん今年中に枯れると思います。
とりあえず、今年の秋冬までは静観しますが、冬ば最初の植栽計画通りに戻すつもりで、全ての花が無い時に、全てを開墾してコーナー毎に同類の花を植え直すか、キレイな花でないものは処分しようと思ってます。
職場の同僚がハツユキカズラなる物をホームセンターで探していてどんな植物だろうと思いきや、調べてみると庭先のサツキに被い被さっている草だと判明😅。
ツル化の植物なので花が咲かない時にはキレイ気に見えますけどあまり好きではない見た目、どうしようか思案中です。
ハツユキカズラはテイカカズラの園芸外来品種。葉は小さく、新葉にピンク色と白の不定形の斑が入る姿が美しい植物ですと花を紹介する冊子に書かれていました。
成長がゆっくりとして、コンパクトにまとまるので扱いやすく、寄せ植えやハンギングバスケット、グラウンドカバーなどに多用されています。枝を長く伸ばして、あんどん仕立てにしたり、フェンスに絡ませることもできるとのこと。
私は好きな部類に入りませんが、好きな方は育て方が書いてありましたのでマンションベランダ等で育てられてはいかがでしょうか?
育て方のポイント
1 栽培環境
半日陰もしくは日なたで育てます。強い日ざしと乾燥
によって葉が傷むことがありますが、夏の直射日光と乾
燥にさえ気をつければ、旺盛に生育します。水はけがよ
く、適度に湿り気をもつ、肥沃な土壌で育てます。
2水やり
真夏は、朝もしくは夕方にたっぷりと水やりをします。
庭植えの場合は特に乾燥しないかぎり不要ですが、鉢植え
の場合は土が乾き始めたらたっぷりと水やりをし、湿り気
を保ちます。ひどく乾燥すると落葉します。
3肥料
元肥として緩効性化成肥料を土壌、用土に混ぜておき
ます。追肥は鉢植えの場合、夏を除く春から秋の成長期
に、緩効性肥料を置き肥するか、液体肥料を定期的に施
します。
4病気と害虫
害虫:アブラムシ、カイガラムシ
混み合って風通しが悪くなると、葉にアブラムシやカ
イガラムシが発生します。見つけしだい、適用のある薬
剤で駆除するか、カイガラムシは葉などを傷つけないよ
うに注意しながら歯ブラシでこすり落とします。密植を
避け、風通しよく育てることを心がけましょう。
5用土(鉢植え)
水はけがよく、通気性のある土が適しています。赤玉
土6、腐葉土3、バーミキュライト1の配合土を用いると
よいでしょう。
6植えつけ、 植え替え
4月上旬から7月上旬、あるいは9月中旬から10月下旬
が植えつけの適期です。根がよく張り、根詰まり気味に
なると斑がきれいに発色しないので、春か秋に根鉢をく
ずして植え替えます。
7増やし方
さし木:6月から8月上旬に行います。枝を先端から
5~10cmの長さで切り、赤玉土小粒か、鹿沼土小粒な
どにさします。秋には発根した苗を鉢上げできます。
8とり木
伸びたつるが土に接すると節から根が出るので、そ
れを掘り取ってふやすこともできます。庭植えであれ
ば、つるに軽く土をかぶせて発根を促してもよい。
9主な作業
剪定:形がくずれたら切り戻して形を整え、コンパ
クトに仕立てます。適宜切り戻すことで新芽が出て、
葉の斑がきれいに発色します。なお、花を楽しみたい
場合は、花後の剪定のみ。
また、緑葉だけの枝が出てきたら、先祖返りなので、
枝ごと切り取ります。
結論から言うと、手間をかけないで放置状態の広い場所とか、逆に狭くて殺風景なマンションベランダとか窓枠栽培には適してる植物のような気がしました。
なかなか難しいんですが、そこそこの石を置いて苔が一面の庭を作りたいな。案外、苔の花キレイですよ。
昨日は水内川の鮎友釣り解禁でしたが釣果はどうだったでしょうね?初夏の味、香り届かなかったなぁ~。
来週頃には梅雨入りかな?川への出勤したいなぁ~😅。
晴れてる時にできることを今の内にしておきましょう。
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