11/14(木)9℃ 曇り⛅
おはようございます。
今朝の中国新聞をご覧になりましたか?
侍ジャパンの鈴木選手が先制打点・・・、ではなくて、10月の月末には聞いていたんですが、湯来の酪農家の方々が地元食材を使った協同飼料料理を出品されてそれがグランプリになった記事がようやく掲載されていました。
全国の郷土料理を「タニタが考える健康的な食事の目安」に基づき現代風にアレンジし、安全・安心かつ健康的な「食」のソリューションとしてリ・クリエイト。郷土料理の継承とともに、新しい地域の特産品として広く認知・普及させ、地域の活性化に結び付ける。
「日本を丸ごと食する」をテーマに予選会および全国大会における外国人などの旅行客を誘致し、これまでにない日本の食文化に触れてもらうきっかけとして当企画が立ち上げられました。
コンセプトは
1.郷土料理の継承
郷土料理を「健康」という視点からレシピをリ・クリエイトし、
郷土料理の新たな魅力を創造
2.人材育成
老若男女問わず参加しやすくすることで交流を通し、文化や技術
の継承
3.地域活性化
郷土料理の新たな魅力を引き出すことで、国内・海外の旅行客か
らの注目を集め地域をPR
目標
タニタ食堂のバリューを活かし、全国の郷土料理と「タニタが考える健康的な食事の目安」がマッチングすることで、健康的かつ地域の新たな食の可能性を創造し、郷土料理の技術や歴史を次世代に継承していくことだそうです。
募集テーマ
タニタが考える健康的な食事の目安で健康的な郷土料理開発タニタレギュレーションとは地域の調理法や調味料も活かしつつ、
1食あたり 500‐800kcal
基本は主食、主菜、副菜とするが、これら
の要素が入っていれば一皿でもよい
主食(ごはん、麺、パンなど) 100‐200g
主菜(肉、魚、大豆製品など) 70‐150g
野 菜 150g以上(きのこ、いも、海藻は含まず)
食塩相当量 3.5g未満
参加資格 プロ・アマチュア・企業などは不問で、3名以下のチーム編
成とすることチームメンバーは全員同一都道府県在住とする
こととし、チームの中に必ず地元(その都道府県在住)の栄
養士もしくは管理栄養士を入れること
メニュー形式
料理の組み合わせ(バランス・お皿の数)は基本「主食」「主
菜」「副菜」とするが、これらの要素が入っていれば一皿でも
よい
レシピには必ず郷土料理をベースにすること
等々、色々な制限が有る中で、湯来の特産品の牛乳や野菜、イノシンのジビエ肉を使ったメニューが見事最優秀賞のグランプリに輝きました。👏👏👏
コロッケは今後商品化されるそうなので楽しみですね。
早く食べた-い👄
詳しくはこちらをどうぞ
https://tanitagohan.net/assets/images/slide/slide06_sp.jpg
我が家の干し柿、飴色になり、順調に乾燥しています。
日本列島🗾、爆弾低気圧の関係で、東日本の天気は大荒れのようで、場所によっては積雪があったりして大変な一日になりそうです。湯来は風が少し強いようで、銀杏の葉っぱがかなりの範囲に飛び散っていました。
空気が乾燥しています。火の元には十分に気をつけましょう。
でわ、今日も元気にガンバりましょう。