三流読書人

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ドングリ小屋住人 

久しぶりの美術館

2004年12月11日 10時01分14秒 | 教育 
 12月8日、配偶者とともに久しぶりに、中之島にある東洋陶磁美術館と国立国際美術館にいきました。
 お目当ての『油滴天目』『木の葉天目』は相変わらずためいきがでます。
 それと今回、いままであまり気がつかなかったのですが8世紀唐時代の『加彩婦女俑』という若い女性を写した焼きものにびっくりしました。
 すばらしいと思います。
 狸と同居しているような山中での毎日の生活も悪くはないのですが、こういうものをすぐ近くにあって見られるというのはほんとにいいですね。
 国立国際美術館は常設展とマルセル・デュシャンの企画展をやってましたが、よく分からないというのが正直な感想。