三流読書人

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ドングリ小屋住人 

「勝利が舞い込んだ」とはなんたる言いぐさか

2005年03月31日 11時21分33秒 | 読書
 まずは良かったバーレーン戦 
やっぱり私は中田ヒデが鍵を握っていると思う。
彼のあたりの強さ、倒すという気迫を、みんなが持てば大丈夫だと思う。
NHK・BSで見ていたが、NHKのアナウンサー、最後に「我慢に我慢を重ねた結果、勝利が舞い込んだ」と言った。
なにをぬかすか!
たとえ、最後にボールがバーレーンの選手に触れてゴールに入ったとしても、日本の怒濤の攻めが相手のクリアミスを呼び、日本がもぎ取った一点。
選手もサポーターも一丸となって勝ち取ったのだ。
勝利は、舞い込んだり、勝手に降ってきたり、飛び込んできたりするものではない。
気をつけてものを言え!!!