伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

リオオリンピックの記事にちょっと感動 / 消費税10%への増税注視必ずね

2016年08月19日 | 活動報告
 暑さがぶり返した感じの日でした。

 午前中はしんぶん赤旗の配達をして、午後から街頭宣伝に出ました。東田町の菖蒲沢や金子平などをめぐり6ヶ所に車を停め街頭からあいさつをしました。窓をあけている家も多く、窓からのぞいたりする姿が見えましたので、それなりに聴いていただけのだと思います。



 朝はマルト中岡店のそばで、夕方はヨークベニマル錦店そばで街頭からのあいさつ。手を振ってくれたり、会釈をしたりする方がそれなりにいらっしゃって励まされました。



 移動しながら空に浮かぶ雲が、昨日と全く違うことに気が付きました。わたあめのようなぼんやりした雲が浮かんでいるのです。すっきりとした青空とぼんやりしたわたあめ雲。その対比が面白いと感じました。タカサゴユリは花盛りという感じです。



 街頭宣伝を終える頃には空の感じが全く変わっていました。

 遠くの山の上にかかる雲の分厚いこと。



 事務所でしんぶん赤旗日刊紙を読んで、ちょっと感動した記事です。

 リオデジャネイロオリンピックの女子5,000mで、転倒した2選手が、互いに励まし合いながら完走したという記事です。競技という厳しい闘いの中に生まれた、互いを支え合う心。とても美しいエピソードで、目頭が少し熱くなりました。





 二人とも、決勝にすすむことが認められたものの、アメリカのダゴスティノ選手は、足を傷めたため、欠場すると伝えられました。残念なことです。

 そういえば、昨日、街頭宣伝をしている時に、看板を指さして、「必ずこれをやってよ」と声をかける人がありました。その看板には「消費税増税(10%)中止せよ」と書いてあります。「商売にならないから」というのです。

 そう消費税の10%の増税は、延期されただけで、中止されていません。参議院選挙の結果、衆参とも与党が多数を握る中で、これを中止させるためには、国民的世論がカギを握ります。

 この世論作りの地方政治の現場から貢献することを、しっかり考えていかなければなりません。

 これは一昨日のこと。帰路、セブイレブン遠野店がある交差点が赤信号のため車を停車していると、交差点に影が動きました。見るとガマガエル。大きな体で、のさりと移動していきます。



 そんなところにいるとひかれてしまうぞ。そんなことを思いながらすり抜けたのですが、やはり不幸な事態になっていました。

 この交差点から20m程離れた路上でひき潰されていたのです。昨日のことです。交差点から後戻りをしながら、道路を移動していて轢かれたようです。ちょっとかわいそう。合掌。


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