今年のツバメは、もうここいらにも来ていた。昨日、23日、自宅の屋根の上を軽々とツバメが飛び越えていった。今年のツバメの初見だ。
我が家には2箇所のツバメの巣がある。今年も営巣にツバメがやってきたものと思う。
それにしても彼らは、戸外よりも、住宅の中を好むようだ。玄関を開けていると、ドアに止まって様子をうかがい、家の中に遠慮無く飛び込んでくる。おそらく、今日も、ちょっとした油断したすきに入り込み、2階に上がっていったに違いない。
階段を上がっていくといた。開いた物入れのドアに止まって、周りを伺っている。私を認めると、飛び立ち、部屋の中に入っていき、壊れて暈がとれているスタンドに止まった。
近づくと飛び立ちどこかに粋そうになる。窓を開け、手を上げて誘導すると、勢いよく飛び出していった。
これからしばらくは、ツバメが営巣に良い場所を探して飛び回る。また、何時、自宅に飛び込んでくるか分からない。注意をしていなければならない。
温かくなり、縄張り確保に忙しい。
朝、愛犬の散歩に出ると、キジが飛んできて、空き地の向こう側に止まって餌を探して歩き始めた。
我が家の周辺をテリトリーにしているキジに違いなく、しょっちゅう姿を見かける。自宅の庭先をしょっちゅう通って、テリトリー内を歩き回っている。何に驚いているのか、突然、飛びだつときもある。
まだ、メス呼ぶためのドラミングをしていない。そのうち、バタバタバタと羽ばたきケーンと鳴く、ドラミングを所構わずやりだし、やかましくなるだろう。
枯れた松の梢の上ではカワラヒワが「ビーッ」と高らかにさえずっていた。
これに応えるように、離れたところから同じさえずりが聞こえる。近くに、テリトリーを確保したカワラヒワがいるようだ。
写真に写ったカワラヒワは気になったのか、さえずりが聞こえる方に飛び立った。少し離れた木の梢に止まったかと思うと、さえずりの方に視線を投げかけていた。
ヒューという大きな声が聞こえた。たしか、アカゲラが繁殖期に出す声だ。以前には、その正体が分からなかった。妖怪がいるのか、お化けがいるのか。林の奥から聞こえる不思議な大きな声に、若干の恐れを感じていたことを思い出す。
最近はシジュウカラやヤマガラも、うるさいくらいさえずりながら周りを飛んでいる。
ヒヨドリも「ジェー、ジェー」とさえずる。
すると、もう1羽のヒヨドリが飛んできて、近くに止まった。カップル成立か?
ウグイスも活発だ。散歩で歩く約1.5kmの間に、だいたい7箇所程度のウグイスの縄張りがあるようだ。
臆病なウグイスは、基本的に茂みや枝の中でさえずっており、なかなか見つけることができない。地味な体色のせいもあるだろう。
ところが、比較的目立ちたがり屋のウグイスがいる。良く、道路脇の梢の上でさえずっている。条件は悪いが、姿を写真に捉えた。
昨日は、めずらしくシメが飛んできた。
冬鳥のアオジもまだいる。
バタバタバタと大きな音が空から降ってきた。ヘリコプターに違いない。見上げて探すと、頭上を通り過ぎていくところだ。
海上保安庁の「ウミスズメ」だ。最近、しょっちゅう、海上保安庁のヘリが通り過ぎていく。
我が家には2箇所のツバメの巣がある。今年も営巣にツバメがやってきたものと思う。
それにしても彼らは、戸外よりも、住宅の中を好むようだ。玄関を開けていると、ドアに止まって様子をうかがい、家の中に遠慮無く飛び込んでくる。おそらく、今日も、ちょっとした油断したすきに入り込み、2階に上がっていったに違いない。
階段を上がっていくといた。開いた物入れのドアに止まって、周りを伺っている。私を認めると、飛び立ち、部屋の中に入っていき、壊れて暈がとれているスタンドに止まった。
近づくと飛び立ちどこかに粋そうになる。窓を開け、手を上げて誘導すると、勢いよく飛び出していった。
これからしばらくは、ツバメが営巣に良い場所を探して飛び回る。また、何時、自宅に飛び込んでくるか分からない。注意をしていなければならない。
温かくなり、縄張り確保に忙しい。
朝、愛犬の散歩に出ると、キジが飛んできて、空き地の向こう側に止まって餌を探して歩き始めた。
我が家の周辺をテリトリーにしているキジに違いなく、しょっちゅう姿を見かける。自宅の庭先をしょっちゅう通って、テリトリー内を歩き回っている。何に驚いているのか、突然、飛びだつときもある。
まだ、メス呼ぶためのドラミングをしていない。そのうち、バタバタバタと羽ばたきケーンと鳴く、ドラミングを所構わずやりだし、やかましくなるだろう。
枯れた松の梢の上ではカワラヒワが「ビーッ」と高らかにさえずっていた。
これに応えるように、離れたところから同じさえずりが聞こえる。近くに、テリトリーを確保したカワラヒワがいるようだ。
写真に写ったカワラヒワは気になったのか、さえずりが聞こえる方に飛び立った。少し離れた木の梢に止まったかと思うと、さえずりの方に視線を投げかけていた。
ヒューという大きな声が聞こえた。たしか、アカゲラが繁殖期に出す声だ。以前には、その正体が分からなかった。妖怪がいるのか、お化けがいるのか。林の奥から聞こえる不思議な大きな声に、若干の恐れを感じていたことを思い出す。
最近はシジュウカラやヤマガラも、うるさいくらいさえずりながら周りを飛んでいる。
ヒヨドリも「ジェー、ジェー」とさえずる。
すると、もう1羽のヒヨドリが飛んできて、近くに止まった。カップル成立か?
ウグイスも活発だ。散歩で歩く約1.5kmの間に、だいたい7箇所程度のウグイスの縄張りがあるようだ。
臆病なウグイスは、基本的に茂みや枝の中でさえずっており、なかなか見つけることができない。地味な体色のせいもあるだろう。
ところが、比較的目立ちたがり屋のウグイスがいる。良く、道路脇の梢の上でさえずっている。条件は悪いが、姿を写真に捉えた。
昨日は、めずらしくシメが飛んできた。
冬鳥のアオジもまだいる。
バタバタバタと大きな音が空から降ってきた。ヘリコプターに違いない。見上げて探すと、頭上を通り過ぎていくところだ。
海上保安庁の「ウミスズメ」だ。最近、しょっちゅう、海上保安庁のヘリが通り過ぎていく。
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